高槻将棋まつりへ
17日に日本で唯一無二の新関西将棋会館が開館 「日本の高槻」へ
16日(土) 少し小雨、朝から「#高槻将棋まつり」へ
明日17日、日本で唯一無二の「#新関西将棋会館」が開館することを記念してのセレモニーが開催されました。
大勢の市民の皆さまや将棋ファンの皆さまも安満遺跡公園へ
イベントがはじまりプロ棋士のご紹介、ご登場。将棋のまち高槻のPR大使の #つるの剛士 さんや漫画家の #伊奈めぐみ さんもゲストで。
公開対局の棋士、谷川浩司十七世名人や桐山清澄九段をはじめ15名の皆さん、段を合計すると九十九段になるとか。
皆さま楽しい一日を。濱田市政の今後益々の発展を祈りながら…#安満遺跡公園 にて #将棋のまち高槻 #吉田あきひろ
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会場になった安満遺跡公園では、SAKURA広場をメインステージに、パークセンターでは、はにたん最中や将棋クッキーの販売、サンスター広場では、市営バスの高槻将棋ライナー、他の会場でも、将棋グルメやサイン会など、公園いっぱいに楽しみいっぱい。
公開対局、東西対抗ペアマッチやトークショー、親子指導対局など、将棋の楽しさを体感できる一日とになっています。いいね高槻。
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明日17日は「将棋の日」日本将棋連盟は創立100周年。
江戸時代、将棋好きであった徳川家康は、将棋(本将棋) を囲碁とともに幕府の公認とし、大政奉還により、一度将棋の日は消滅してしまうのですが、1975年に日本将棋連盟が11月17日(新暦) を「将棋の日」と制定されたとのことです。
いよいよ「将棋のまち高槻」「日本の高槻」の開幕です。高槻市の新たな歴史がはじまります。
子どもの頃、父に将棋を教えてもらいました。はじめは、“将棋崩し” や“はさみ将棋” で遊んでいましたが、そのうち駒の動かし方を教えてもらい、興味が高まって、自分でも将棋の本を買いに行き学んだことを思い出します。その後は、息子たちに伝え、楽しく将棋をしながら会話を・・・
そのうち相手にされなくなるとスマホのアプリで将棋ゲームを。今まで勝ったことがありません(笑) 庶民の遊びの将棋、多くの方が楽しんでいただけたらいいなと思います。
将棋 <あきひログ