総務消防委員会での質問・要望から1年、2023年の統一地方選でお聴きしてから1年半
(高槻市ホームページ「投票支援カードについて」より) 投票支援カードが、今回の衆院選より利用できることになりました。(公示15日 16日から利用できます) 市ホームページよりご案内されています。https://www.city.takatsuki.osaka.jp/soshiki/80/136409.html
投票支援カードとは、投票所で必要な支援を口頭で伝えることが困難な人や苦手な人がカードを利用することで、必要な支援をスムーズに受けられるものです。例えば、投票用紙に代わりに書いてほしい(代筆)、投票所内を案内(誘導) してほしいなど。(但し、投票支援カードには、候補者名や政党名等の名称は、記入しないようにしてください)
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令和5年3月定例会の総務消防委員会「選挙事業について」を質疑・要望。“高齢者や障がいのある方等の選挙権行使を支援すること。申し出があれば投票所職員が選挙人の代わりに候補者名等を投票用紙に記載する代理投票や点字による投票など。(現行)
特に、投票所に行けば人混みの中での投票は、人によっては緊張することもあり円滑にいかないことも多少あると聞き及んでいます。その意味において、札幌市では、独自の選挙支援カードを作成し、ホームページからダウンロードできる仕組みになっています。
選挙支援カードは、投票に際し支援が必要な方で、口頭による申出が困難な方にご使用いただくものです。
今朝(2023年3月)、支援学校に通われる保護者の方とお会いし、今、要望したことについて期待を寄せられていました。改めて強く要望しておきます。”
2023年の統一選の時期にお話しを聴き(ご要望)、そして、1年半・・・実現、ご相談者と一緒に感動を。
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ご利用方法
1.投票支援カードは、以下より印刷してください。
2.投票所に行く前に、必要な支援内容をご記入のうえ、お持ちください。
3.投票所に着いたら、係員にこのカードを渡してください。
4 各投票所・期日前投票所にも設置していますので、投票所でもご記入いただけます。
投票支援カード ←ダウンロード
注意事項
・希望される内容によっては、対応が難しいことがあります。
・印刷が難しい場合は、代理投票をご希望の有無や、そのほかの必要な支援などを紙に記載してお持ちください。
・投票所にお越しいただいた後、その場で記載することも可能です。
・候補者名や政党名等の名称は、投票支援カードに記載しないようにしてください。
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第50回衆議院議員総選挙及び第26回最高裁判所裁判官国民審査について(重要なお知らせ) <市ホームページ
◎ 投票所入場整理券が届いていなくても、選挙人名簿に登録されている方は投票することができます。
期日前投票所でお申し出ください。
◎ 期日前投票(右表→)
◎ その他