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防災の要とならん

2024年9月29日

高槻市中消防署富田分署・消防団拠点施設 完工式

28日(土) 午後、新庁舎「高槻市中消防署富田分署・消防団拠点施設 完工式」が開催されました。

日夜、市民の生命と財産、安全・安心を守る取り組みに敬意を表し、完工式の開催に心からお祝いとお慶びを申し上げます。

パンフレット・高槻市消防長のご挨拶より、“様々な災害に対応するため、消防団拠点施設と一体化した本施設を最大限活用し、消防職団員の連携をさらに深め、消防体制の充実強化に取り組んでまいります。

また、本施設が、市民の皆さまにとって、親しみやすく利用しやすいものとなるよう消防行政サービスの向上に努めてまいります。” との決意のお言葉がありました。

川添1丁目の水路沿いに建設された“高槻市中消防署富田分署・消防団拠点施設” は隣接する川添公園から、近くは東に市立総合体育館、西に市立柳川小学校、南にUR富田団地、北に市立寿栄小学校のほぼ中心に位置します。

この日の完工式は、消防職員・消防団員の皆さまに歓迎していただき式典がスタート。濱田市長の式辞、都市創造部長からの建築経過報告、来賓祝辞、ご代表によるテープカット、消防音楽隊(34年目・隊員29名) による「防災の要とならん」との消防行政の決意を感じる演奏など車庫での第一部を。

ご来賓や消防OB、関係者の皆さまから見守らる式典。音楽隊の演奏の時は、市民の皆さまが川添公園から注目され感動的な時間でした。

第二部は、多機能型消防団等訓練スペース(外) での消防職員・消防団員の消化・救助訓練のお披露目と新庁舎内の内覧。消毒室から受付、事務所、出動準備室、食堂、仮眠室、体力錬成室、研修室、待機室、屋外訓練場にて解散。皆さま、お疲れさまでした。

*

(消防本部ホームページより) この多機能型消防団等訓練施設は10月から運用開始されます。

昭和42年から長らくの間、栄町1丁目5番1号において業務を実施してきました中消防署富田分署の庁舎建て替えを行うとともに、ポンプ操法訓練をはじめとする各種消防訓練や研修が実施可能な消防団の訓練施設として、消防団拠点施設を新たに川添1丁目18番4号に整備し、令和6年10月1日に運用開始の運びとなりました。

本施設につきましては、5点の基本コンセプトを元に整備。

1点目は防災拠点としての十分な機能を持つ施設。
2点目は、本市初の多機能型消防団等訓練施設。
3点目は、市民に親しまれ来署しやすい施設。
4点目は、職員が安心して勤務できる施設。
5点目は、環境に配慮した施設。

特に防災拠点としての機能面では、屋上に非常用発電設備と受水槽を設置し、災害時の活動拠点として必要な機能を確保するとともに、地下に有効貯留量265立方メートルの雨水貯留施設と容量40立方メートルの耐震性貯水槽を設置。さらに、大規模災害時には、受援施設として応援部隊の集結場所としても活用できるよう考慮してます。

施設概要
庁舎:鉄筋コンクリート、地上3階建、面積752.28平方メートル、延べ面積1,804.92平方メートル

公明「希望の未来」開く

2024年9月29日

衆院選 勝利断じて/石井代表、西田幹事長が就任(2024/09/29 公明新聞)

■ 「大衆とともに」胸にたぎらせ

■ 副代表に佐藤(茂)、赤羽、竹谷氏。政調会長に岡本氏

「大衆とともに」の立党精神を胸に希望の未来へ結束し出発――。

公明党は28日午後、都内で、結党60年の節目を刻む第15回全国大会を開催し、石井啓一新代表を選出した。また、西田実仁幹事長、佐藤茂樹中央幹事会会長(副代表)、岡本三成政務調査会長ら本部役員が指名・承認された。あいさつで石井代表は「『希望の未来は、実現できる』と誰もが思える日本へ力の限り働く」と力説。

そのためにも「まず次期衆院選を断じて勝ち抜きたい。そして来夏の東京都議選、参院選を含めた“三つの政治決戦”に断固として勝利し、新時代の揺るぎない党の基盤を構築していこう」と呼び掛けた。

石井代表は、結党から60年の歩みに触れ、「立党精神を五体に染み込ませ、『現場第一主義』に徹し、幾多の試練、困難を乗り越え、前進してきた。党の発展を陰に陽に支えていただいた全ての方々に改めて感謝と御礼を申し上げます」と謝意を表明した。

公明党結党の原点については「政治に置き去りにされた庶民の声を『代弁する政党、政治家はいないのか』という『衆望』に応えて庶民の中から誕生した。『大衆直結の政治』が公明党の存在意義だ」と力説。公明党の持ち味である「小さな声を聴く力」と「国と地方のネットワークによる政策実現力」を発揮しながら「連立政権の一翼を担う公明党が、現場第一で生活者目線の政策実現、改革を大きく前に進めていこう」と訴えた。

自民党との連立政権の運営では「最優先の課題は政治への信頼回復だ」と指摘。2012年の政権奪還時に「決して驕ることなく、真摯な政治を貫く」と明記し交わした自公連立政権合意の原点に立ち返り、「引き続き連立政権の一翼を担い、不断の政治改革、国民本位の政策実現に総力を挙げる」と力説した。

重要政治課題では、政治改革について、政治資金をチェックする第三者機関の改正政治資金規正法施行日までの設置や、調査研究広報滞在費(旧文通費) の改革などを進めると強調。物価高対策では「電気・ガス代、燃料費への支援、重点支援地方交付金などの活用で家計支援に万全を期す」と表明した。

能登半島地震・豪雨災害からの復旧・復興に向けては「これまで以上に速やかに進め、一日も早く暮らしの安心と希望を取り戻せるよう支援に万全を期す」と強調した。

結びに、三つの政治決戦へ「私自身が先頭に立って闘い、勝利の突破口を開く」と表明。「60年にわたり党に託されてきた願いや思いに応える道は、私たち議員自身が最前線で動き、語り、闘い抜く以外にない。今こそ全議員が総立ちとなって『大衆とともに』の立党精神を燃え上がらせ、現場に飛び込み、各地域で党勢拡大のうねりを起こし、新たな党の歴史を刻もう」と訴えた。

これに先立ち代表選出が行われ、党規約17条3項の規定に基づき、ただ1人の代表選出候補と確定した石井氏が出席代議員の起立総員で信任を得て選出。石井代表は新役員35人を指名し、承認された。

党大会では、来賓として自民党の石破茂総裁が出席し、あいさつ。創価学会の萩本直樹主任副会長(中央社会協議会議長)、沼倉千佳代女性部書記長(同委員) らも来賓として出席した。

■選対委員長に三浦氏、国対は佐藤(英) 氏

党大会後に開かれた第1回中央幹事会では、常任役員人事を承認し、幹事長指名人事で新たに三浦信祐選挙対策委員長、佐藤英道国会対策委員長、伊佐進一広報委員長が就任した。前代表の山口那津男氏は常任顧問となった。

■ (幹事長、政調会長報告) 人間主義の政治貫く/物価高対策、社会保障を充実

幹事長報告で西田幹事長は、11月に結党60年を迎えることに触れ「『大衆とともに』の立党精神を全議員がいま一度、胸にたぎらせ、これまで以上に衆望に応えられる『新時代の公明党』へと生まれ変わる決意で前進していこう」と呼び掛けた。

また、公明党が掲げる「中道主義」、すなわち<生命・生活・生存>を最大に尊重する「人間主義」の理念に触れ、ロシアのウクライナ侵略や地球温暖化などの危機を克服する上で「生命の尊厳」を一切の根本に置く人間主義の政治の価値が高まっていると強調した。

社会保障のあり方を中心に日本がめざすべき将来像を示した「党2040ビジョン中間取りまとめ」を公表したことにも言及し「これまで築き上げてきた全世代型社会保障を基盤として『創造的福祉社会』を新たに構築する」と力説した。

党勢拡大の取り組みでは、恒常的に党を応援してくれる「アクティブサポーター(AS)」の拡大に「総力を挙げる」と強調。さらに、女性の国会・地方議員が活動しやすい環境を整備するため、出産・育児や介護と議会活動の両立支援といった改革に取り組むと訴えた。

政調会長報告で岡本政調会長は、重要政策「希望の未来は、実現できる。」を発表。6本の柱である ① 物価高克服へ、暮らしを守る!所得向上! ② 子どもの幸せが最優先の社会へ、公教育の再生・子育て支援の充実 ③ 健康・命を守る、高齢者支援 ④ 安全・安心の防災大国 ⑤ 活力ある地域づくり ⑥ 国際社会の平和と安定――について説明した。政治の信頼回復に向けた取り組みや、女性・若者の活躍にも力を入れると強調した。=両報告の詳報は後日掲載

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