社協だよりから 普段の暮らしの幸せ
8月17日(土) 私は残念ながら所用のため参加できませんでしたが、高槻城公園芸術文化劇場北館において「2024タッピ―まつり」が開催されました。
自分たちが暮らしている地域の「ふくし (ふだんの くらしの しあわせ)」やボランティアのこと、市社協のことなどを少しでも知っていただこうと。
当日は、大盛況だったようで、夏休み子ども映画会やキットをつけて高齢者の動きを体験、たかつき〇まるしぇ、フードドライブについてなど
先日、市民の方から食品寄付のご相談をいただき、社会福祉協議会の方にご教示をいただきました。
食べ物に困っている人や福祉施設などに寄付する取り組みを「フードドライブ」と言うそうです。海外では60年以上前から盛んに行われてきたらしいですね。
当時の社協まつりにおいても、フードドライブのご案内「ご家庭で食べきれない食品があれば、ぜひお持ちください。福祉団体などに寄付します。(賞味期限1か月以上で常温保存できるもの、缶詰、レトルト食品など)
令和5年度は、各種団体より多数の食品を寄付していただいたとのこと。これを受けて、市社協では、経済的に困っていて緊急で食品を必要とされる方や支援を行う団体にお渡しするため食品の提供を受けられています。(提供を希望する食品:米、缶詰、レトルト食品、カップ麺など 賞味期限が1か月以上で常温保存できるもの)
福祉をつなぐ社協の皆さま。福祉サービスの充実はもとより、狭間で困っている方々への応援は大切な考えですね。
▶ 問合せ 地域共生推進課 ☎ 674-7494