将棋のまち高槻 市ホームページ等で公開し、広く発信 オープンが待ち遠しい
昨日、大阪に行く機会があったので、JR高槻駅西口に建設中の「関西将棋会館」の様子を見学してきました。
今年の1月に議員団全員で公明新聞(将棋のまち高槻へ) に掲載していただき、6月には、シートで覆われる建物の形を確認しました。(将棋の聖地へ)
現在、周囲のシートも取られ形がバッチリ見える状況に。工事も順調に進んでいるようです。
この写真では見にくいですが、建物の左側上部から縦に「関西将棋会館」の文字が確認できました。「将棋のまち高槻」のオープンが待ち遠しいですね。
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(市ホームページ「新関西将棋会館で棋士・女流棋士らが食べる『勝負めし』大募集!」) 本市では、平成30年に自治体として初となる日本将棋連盟と包括連携協定を締結して以降、将棋振興に係る様々な取組を実施しています。本年秋には日本将棋連盟の西の拠点となる関西将棋会館の高槻への移転オープンを控えており、新しい関西将棋会館でも、引き続き棋士や女流棋士による各種対局等が実施される予定です。
このたび、関西将棋会館で実施される対局の合間に棋士や女流棋士などが食べる「勝負めし」を提供することが可能な店舗を公募することとなりました。集まった店舗やメニューは、メニューブック化し棋士の皆さんたちの食事に活用してもらうとともに、市ホームページ等で公開し、広く発信していきます。
つきましては、各種対局を「食」を通じて盛り上げるとともに、将棋を切り口とした街のにぎわいづくりにご参画くださる店舗の皆さまのご応募をお待ちしています。
応募条件等詳細については募集要項をご覧いただき、応募フォーム<外部リンク>よりご応募をお願いします。
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本市では小学校1年生の皆さんに、製作した駒を1人に1セットを配られています。未来の棋士、女流棋士の誕生に期待ですね。
新学期のスタートに子どもたちの成長を願う <市ホームページ