皆さまのお声を届けたい
歴史的な円安の影響による物価高騰が続く中での緊急要望書を提出
5日(月) 午前、皆さまのお声を届けたい。そんな思いから公明党議員団として、濱田剛史市長に「歴史的な円安の影響による物価高騰が続く中での緊急要望書」を提出させていただきました。
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歴史的な円安の影響もあり、物価高騰が続く中、年末まで継続する「 燃料油代 」の負担軽減策に加えて、 例年以上といわれる酷暑を乗り切るため、6 月 28 日、政府は緊急支援として、生活に欠かせない「電気・ガスの使用料金」を、8 月使用分から3カ月間にわたる負担軽減策の実施を決定した 。
ただ、今般の物価高騰が、市民生活を圧迫する状況は当面、続くところであり、本市 にあっても、独自の緊急支援策を用意されたい 。
今秋には、政府は、第 2 弾となる物価高騰対策を決定する、とも聞くところ、これま
での本市における独自支援策の実績等を精査したうえで、公明党議員団として下記の通り緊急要望を行う。
記
〇 水道基本料金の減免
〇 プレミアム商品券 第7弾の発行
〇 国事業低所得者支援等においては、決定次第、速やかに実施されること
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午後からは、公明党のネットワークを生かして、大阪府議会公明党議員団主催の「政策要望懇談会」に濱田剛史市長らが、高槻市としての要望書(令和6年度大阪府政に対する意見・要望について) を持って出席。
市議会公明党議員団を代表して、五十嵐秀城幹事長、髙島佐浪枝副幹事長、湯峯佳代子政策担当も同席した。