歴史的な円安の影響による物価高騰が続く中での緊急要望書を提出
5日(月) 午前、皆さまのお声を届けたい。そんな思いから公明党議員団として、濱田剛史市長に「歴史的な円安の影響による物価高騰が続く中での緊急要望書」を提出させていただきました。
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歴史的な円安の影響もあり、物価高騰が続く中、年末まで継続する「 燃料油代 」の負担軽減策に加えて、 例年以上といわれる酷暑を乗り切るため、6 月 28 日、政府は緊急支援として、生活に欠かせない「電気・ガスの使用料金」を、8 月使用分から3カ月間にわたる負担軽減策の実施を決定した 。
ただ、今般の物価高騰が、市民生活を圧迫する状況は当面、続くところであり、本市 にあっても、独自の緊急支援策を用意されたい 。
今秋には、政府は、第 2 弾となる物価高騰対策を決定する、とも聞くところ、これま
での本市における独自支援策の実績等を精査したうえで、公明党議員団として下記の通り緊急要望を行う。
記
〇 水道基本料金の減免
〇 プレミアム商品券 第7弾の発行
〇 国事業低所得者支援等においては、決定次第、速やかに実施されること
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午後からは、公明党のネットワークを生かして、大阪府議会公明党議員団主催の「政策要望懇談会」に濱田剛史市長らが、高槻市としての要望書(令和6年度大阪府政に対する意見・要望について) を持って出席。
市議会公明党議員団を代表して、五十嵐秀城幹事長、髙島佐浪枝副幹事長、湯峯佳代子政策担当も同席した。
(6日 公明新聞より) 被爆地・広島は6日、79回目の原爆忌を迎える。広島市中区の平和記念公園では「広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式」(平和記念式典) が開かれ、被爆者や遺族、岸田文雄首相らが参列し、犠牲者に祈りをささげる。
公明党の山口那津男代表は5日夕、平和記念公園を訪れ、原爆死没者慰霊碑に献花し、核兵器廃絶を誓った。斉藤鉄夫副代表、日下正喜、平林晃の両衆院議員、党広島県本部(代表=栗原俊二県議) の議員が同行した。
続いて山口代表らは、同公園内にある韓国人原爆犠牲者慰霊碑へ。駐広島大韓民国総領事館の林始興総領事らと共に花束を手向けた。
献花の後、山口代表は「被爆者に国籍や人種の隔てはない。原爆で犠牲となられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げる。核兵器のない世界の実現へ誓いを新たにした」と語った。