第24回たなばた サマー歌謡フェスティバルが開催
本日は、「第24回 たなばた サマー歌謡フェスティバル」のご開催誠におめでとうございます。この日を迎えるに当たり、管理運営委員会の皆さま並びに関係団体の皆さまのご尽力に心より感謝を申し上げます。
今日は、「七夕」短冊に願いを込めて笹の葉に取り付けた頃を懐かしく思い出します。また、一年に一度、織り姫さんとひこ星さんが天の川で会う一日。会場にも・・・
さて、お会いすれば「暑いですね」のご挨拶。今日のニュースでも最高気温が40℃にも迫る勢いだとか。異常ですね。どうか今日も、熱中症にはお気をつけて・・・
40℃といえば、私たちの身体で言えば病気です。病気に大切なことは予防と治療。高槻市では今年度、「健康医療先進都市」として質の高い医療と介護が受けられる取り組みを推進し全国に発信をしています。
どうかお元気で、健康で素敵な一日を今日の歌謡フェスティバルで楽しみましょう。「暑さに負けないで!!」との思いから私も一曲。♪どん、どん、ぱんぱん。どん、ぱんぱん♬(手拍子に感謝し“ドンパン節” を) 皆さまありがとうございました。
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この日は、堤コミュニティセンター大集会所等において、コミセン職員の皆さまによる「たなばた」に見合った会場づくりから雰囲気は抜群。おしゃれな衣装に身をつつんだ出演者の方々は約60名、応援の皆さまも含め会場はいっぱい。
司会の方のステキな紹介から舞台の上ではマイクを片手に熱唱。次の順番の方々の準備でスタッフの皆さまは走り回って。
ピロティ―では、「ふれあい喫茶」の皆さまも。歌い終わってコーヒーを飲みながらの談笑も楽しいひと時。地域の皆さまがひとつになってつくる楽しい時間、楽しい一日。
市の職員の方も応援に来られており、このコミュニティーセンターは「皆さんが主役」ですと、これからも地域の発展を願ってのご挨拶が印象的でした。その通りだと思います。