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芸術・文化・教育を考える一日

2024年7月31日

午後から浮島とも子衆院議員が来庁され懇談会 午前は教育セミナー 

30日(火) 午後、公明党の“浮島とも子” 衆院議員が高槻市役所に来庁いただきました。

副市長、新教育長から大歓迎をいただき、議員団からは“いがらし秀城” 幹事長、“たかしま佐浪枝” 副幹事長と私の3人でお出迎え。懇談会を開催させていただき、芸術・文化・教育を考える一日になりました。

*

▪️ 文化芸術の灯を守る
「文化芸術振興費補助金」(劇場・音楽堂等の子供鑑賞体験支援事業) についてのご案内。ミュージカル、オーケストラなどの子どもチケット代を3万円まで全額無料に。コロナ禍で激減した子どもたちの文化芸術の鑑賞、体験機会を回復しようと、浮島議員の提案で2021年度から、18歳以下の子どもを対象に実施。他にも。高槻城公園芸術文化劇場でも。

▪️ 児童養護施設等の生徒への受験料等支援
令和6年度募集スタート。「行きたい大学・専門 全部受けよう!」日本学生支援機構に寄せられた寄付金を活用し、受験生に必要な費用として20万円給付。返済不要、進学に向けた準備にも使える。(独立行政法人 日本学生支援機構 https://www.jasso.go.jp/kihukin/j_shien/index.html )

▪️ 次代を創る教育・文化芸術・スポーツ予算の拡充を求める提言 内閣総理大臣へ
(公明党文部科学部会・教育改革推進本部)
1. すべての人が得意や強みを発揮できる社会へ
2. 経済的な理由で希望する未来を諦めない社会へ
3. 人々に希望や生きがいをもたらすスポーツを支援する
4. 文化芸術のソフトパワーを経済成長の原動力、世界を結ぶ力へ

▪️ 世界初の軟骨伝導収音器
1. 清潔(穴がない)
2. 外耳道炎・外耳真菌症の心配がない
3. 耳が詰まった感じがする不快感がない
4. 食事をしながら、テレビを見たり、会話ができる
5. 外耳道内に音を生成するので、音声が明瞭に聞こえる
販売価格 ¥29,480(税込み)

*

文化・芸術 – 高槻市ホームページ

*

この日、午前中は高槻城公園芸術文化劇場において「令和6年度 高槻市夏季教育セミナー」に参加。

「ゴリラ研究から考える未来社会」~共に生きるために~

山極壽一(総合地球環境学研究所 所長) 氏の講演。霊長類学者でゴリラの第一人者。この講演では、アフリカにおいてゴリラの生態を30年以上に渡って研究してこられた経験をもとに、人間の社会や文化が創られてきた過程について学ばせていただき、そして、社会や教育の未来について共に考えさせていただきました。 会場のトリシマホールは教育関係者で満席。

私は文教にぎわい委員として

スマホではなく絵本の世界へ

2024年7月30日

特定非営利活動法人(NPO) ファミリーサポート「金の鈴」さんとの勉強会を

29日(月) 公明党議員団として、特定非営利活動法人(NPO) ファミリーサポート「金の鈴」さんとの勉強会を開催させていただき、「子どものゲーム・ネット依存の問題について」を学ばせていただきました。

今まで子育てを通して痛感すること。テレビなど普通に観てました。

年齢別のインターネット利用率(青少年のインターネット利用環境実態調査) より、2020(令和2) 年度の利用率は0歳で7.1%が、2023(令和5) 年度では15.7%、12歳では、94.6%と98.2%と年齢が増すごとに利用率が増加している実態を理解しました。(内閣府、こども家庭庁の調査結果)

また、資料(久里浜医療センター 樋口 進 先生) での、12歳以下の若年者の受診患者に占める割合の推移では、2016(平成28) 年はゼロだったものが、2022(令和4) 年には18.0%と年とともに有意に上昇しているとの見解を知りました。

問題は、若年者のSNSを通しての犯罪被害、ゲーム依存増加に伴う問題、治療エビデンス(根拠) の欠落等。だからこそ、予防が重要であり、対策が検討されるべきであるとの説明。

さらに、スマホの登場は、アプリの多様化等により依存のリスク・治療状況を一変させ、依存状況がより複雑になり、治療がより困難になったとのことでした。

予防及び対策について、国民(市民) に対する啓発、学校での予防教育、相談対応、医療サービスの充実、人材育成、ゲーム等の年齢・アクセス制限が必要とのこと。

スマホではなく絵本の世界へ

絵本の読み聞かせで身につく5つの力 ① 子どもの心が安定する ② 想像力が育まれる ③ 言語能力が向上する ④ 感情表現が豊かになる ⑤ 集中力がUPする上記5つの効果が期待できると言われています。

また、赤ちゃんと絵本を楽しむための5つの方法を学びました。① 絵本はおもちゃ! ほかのおもちゃとちがうのは、絵本の中には言葉が入っていること。② 赤ちゃんが「読んで」といったら、同じ本でも何度でも読んであげよう。③ 赤ちゃんが読んでと持ってきた本を否定しない。④ 無理に最後まで読まなくても良い。途中でやめても良い。読みっぱなしでよい。⑤ 絵本を読むときは、テレビは消して静かな環境にしょう。パパやママなどに本を読んでもらうのは、たのしい、嬉しいという気持ちを持つ赤ちゃんは、人や本が好きになる。(日本小児科医会)

読み聞かせは、子どもの自己肯定、人への信頼感を育てます。本で教えないで、一緒に楽しみましょう。

*

また、片岡 直樹 先生(小児科医) の「新しい言葉遅れ」を教えていただき観賞しました。幼少期でのテレビ等の影響が成長の過程に大きく関わることを知りました。親は、子どもに対して早くからの教育を考え、映像での教育や英会話等、期待し教えようとしますが、社会的な体験・経験のない子どもにとってテレビは、ただの2次元の点と線。適正な年齢での言語にも影響が出ている症例。テレビをOFFにしての生活改善で顕著な回復を観て驚きました。

*

金の鈴さんは、国会議員へも積極的に働きかけられ、杉ひさたけ参院議員が国会質疑ではじめて取り上げられたとのことでした。

国会質疑の動画は、下記のアドレスからYouTubeで見ることができます。

*

高槻市議会公明党議員団に望まれること。

⑴ 妊娠がわかり母子手帳を交付される際に、子どものメディア接触への啓発
⑵ 三歳児検診、入学時検診時に、子どものメディア接触への啓発。また、検診時に、軸性近視の眼軸長視力検査の義務化
⑶ 子育て中の保護者にスマホやメディアに代わるものとして、おもちゃや絵本の読み聞かせなどの赤ちゃんとの遊び方を指導。
⑷ ブックスタートなどと併用してメディア啓発。
⑸ 母子手帳にメディアでの子育ての危険性を明記。

公明党のネットワークを生かして・・・

挑戦の夏はつづく

2024年7月30日

暑い火曜日は阪急高槻市駅前から

おはようございます。

暑い火曜日の朝は #阪急高槻市駅 前から #たかしま佐浪枝 議員とご挨拶。

お声かけいただき感謝。皆さまお気をつけて。

今日も全力。挑戦の夏は続きます。よし、やるぞ❗️あきひろ‼️

#吉田あきひろ #公明党 #ふたつの太陽 #熱中症に気をつけて #挑戦の夏 #健康医療先進都市たかつき

脳の老化を予防しよう

2024年7月30日

生活習慣の改善が重要 男性 女性

(30日 公明新聞より) 年齢とともに人間の脳は老化していきます。

国立研究開発法人・国立長寿医療研究センターの調査結果で生活習慣を改善することで老化を予防できることが分かりました。

具体的なポイントを解説します。
人間の体の中で司令塔の役割を担っているのが脳です。

一般的な脳の重さは、成人男性で1300~1400グラム、成人女性では1200~1300グラム程度といわれていて、表面は神経細胞が密集する「灰白質」で覆われています。

私たちの脳は、老化に伴って少しずつシワが深く、大きくなります。これは、徐々に脳が萎縮しているからです。その原因は脳の神経細胞の収縮や消失です。

一般的には30代から少しずつ小さくなり始め、90歳になると60歳の脳よりも5~7%程度軽くなると言われています。また、萎縮の早さには個人差があることが分かっています。

灰白質の体積も脳の萎縮に伴って小さくなる傾向があります。そして、小さくなり過ぎると判断力や記憶力が低下し、物忘れが激しくなるなど、生活に支障を来すことになります。

同センターの調査ではこの灰白質の体積に注目し、① 食事 ② 運動 ③ 睡眠 ④ 飲酒 ⑤ 喫煙 ⑥ 社会参加――の6つの生活習慣が、脳の老化を抑える関係性について確認しました【表参照】。

調査の結果、6つの項目のうち、良い生活習慣が1点増えるごとに、灰白質の体積の萎縮が「2年間で100~200立方ミリメートル」ずつ抑えられることが分かりました。

■ (男性) タバコを吸わない、社会参加
■ (女性) バランス良い食事を心掛ける

男女別で見てみると、男性ではタバコを吸わないことと、就労を含む社会参加があること、女性ではいろいろな食品を食べていることが灰白質の萎縮の抑制と関連していました。

灰白質の萎縮を完全に止めることは難しいですが、そのスピードを緩やかにできれば、より長く若々しい脳を保つことができ、豊かな人生を送れる時間が増えます。

■ 1日の飲酒目安はビールなら500ミリ

生活習慣の改善に取り組む場合、脳の老化予防と関連している6項目から始めましょう。男性の場合は禁煙と社会参加の機会を増やすこと、女性の場合はバランスの良い食事をまず心掛けることが重要です。

特に食事に関しては、人によって食生活が偏っていることも少なくありません。穀類や緑黄色野菜、果実、魚介類、肉類など、たくさんの食材を食べましょう。

同センターが公表している「食事バランスチェックシート」に食品の項目と具体的な食材の名前が掲載されています。これを見ながら、自身の食事状況を確認してみてください【二次元コード参照】。

また、飲酒に関しては1日当たり、純アルコール20グラム程度が適正です。目安量としては、アルコール度数5%のビールなら500ミリリットル、日本酒なら1合(180ミリリットル) となります。

認知症施策で公明党が提言した内容は?

2024年7月29日

政府の推進基本計画策定に向け、社会的理解を深める教育の推進、重層的・包括的な支援を求めているよ。 い稲!

(29日 公明新聞)
■ 政府の推進基本計画策定に向け、社会的理解を深める教育の推進、重層的・包括的な支援を求めているよ。

コメ助 認知症施策の推進基本計画って何?

A 認知症の人が尊厳を保ち、希望を持って暮らすための施策を推進する計画だよ。政府による基本計画の策定は、公明党が成立をリードして今年1月に施行された「認知症基本法」の中で義務付けられているんだ。基本計画は認知症の人や家族など関係者の意見を反映させた上で、認知症施策の具体的な目標と達成時期を定める。今秋にも閣議決定される見通しだよ。

Q 認知症の人は増えているの?

A 厚生労働省研究班の推計では2022年時点で443万人、25年に471万人、そして40年には584万人で高齢者の7人に1人の割合になり、さらに60年には645万人に達するとされているよ。

Q 推進基本計画について公明党が提言した内容は?

A 公明党は「誰もが認知症になり得る」との認識の下、認知症の人との共生社会の実現をめざしているんだ。提言では、共生社会を実現するため、認知症の人が地域で生活を継続できるよう環境整備を訴えている。

具体的には「認知症になると何もできない」などの古い認識を改めるため、学校や地域、職場で認知症への理解を深める教育を推進することを求めているよ。また、医療や介護、障がい福祉サービス、生活支援などで複雑化・複合化する認知症の人のニーズに対応するため、重層的で包括的な支援体制を整備するよう主張しているんだ。

ほかにも若年性認知症の人が就労を継続できる環境整備、自動運転移動サービス導入に向けた自治体の取り組みの支援も要望している。

Q 認知症の人が尊厳を保って生活できる環境が整うといいね!

A 公明党は、個人や社会が認知症への理解を深め、たとえ認知症になったとしても、希望を失わない社会を築いていく決意だよ。

社会保障の欠かせない柱の一つ

2024年7月28日

社会保障 子どもの虐待・貧困を防ぐには

(23日 公明新聞) 後を絶たない児童虐待や深刻化する子どもの貧困――。

社会的援護を必要とする子どもへの対策は社会保障の欠かせない柱の一つだ。

昨年末に策定された「こども大綱」を受け、各地で策定作業が本格化している「自治体こども計画」には、虐待・貧困問題に対して地域の実情に応じた対応策の強化が盛り込まれる。

現状を解説するとともに今後の課題などについて、関西大学人間健康学部の山縣文治教授に聞いた。

■ 相談増えるも相次ぐ悲劇……深刻な状況は依然続く

小学1年生の女の子に暴行を加え死亡させたとして、母親と内縁の夫が逮捕――。

先週も目を覆いたくなるような児童虐待のニュースが報じられた。全国の児童相談所(児相) が2022年度に対応した虐待件数は21万9170件(速報値) に上り、過去最多を更新している【グラフ「児童相談所の虐待相談対応件数の推移」参照】。心理的虐待に関する相談や警察による通告の増加が主な要因だ。

核家族化や地域のつながりの希薄化が進む中、孤立した家庭が育児不安を抱えながらもSOSを出せず、虐待に及ぶケースなどが指摘されている。コロナ禍では、自宅で過ごす人が増え、その傾向が強まった。

このように虐待は身体的、精神的、社会的、経済的な要因が複雑に絡み合って起こる。その中の最たる例が「貧困」で、17歳以下の子どもの貧困状態(子どもの貧困率) は深刻だ。

厚生労働省の調査によると、21年の子どもの貧困率は前回18年よりも減少した【「子どもの貧困率の推移」グラフ参照】。かつては、経済協力開発機構(OECD) でも最低レベルにあったが、近年は改善傾向にある。

低所得層への給付の強化や賃金の上昇、共働き世帯の増加などが貧困率の改善に寄与したと指摘されるものの、孤独・孤立の深刻化といった経済的要因以外での課題も依然根強く、その解決が急がれる。

■ 地域の実情に応じた対策へ、自治体計画の策定が本格化

児童虐待の防止に向けて、国による諸制度の整備が進められてきた。00年に児童虐待防止法が制定され、児童虐待の禁止や虐待されている児童を発見した場合の通告義務、虐待を受けた児童の保護などを規定。

07年には同法が改正され、児相の権限を強化して立ち入り調査をしやすい体制が整備された。併せて、児童福祉法の改正により、親による体罰禁止や児相と関係機関の連携強化、子育て世帯への支援強化などが進んでいる。

子どもの貧困対策では、13年に子どもの貧困対策推進法を制定し、全ての子どもに対する健康で文化的な生活、教育機会の保障、貧困率の3年ごとの公表などを明記した。先の通常国会では同法が改正され、貧困家庭を支援する民間団体への財政措置が掲げられた。

急速な少子化、児童虐待といった子どもを取り巻く環境が大きく変化し、対策の抜本強化が求められる中、子どもの利益を最優先に考えた取り組みや政策を国の中心に据える「こどもまんなか社会」の理念を実現するため、政府は、こども家庭庁を23年4月に創設。同12月、こども大綱が策定された。従来の三つの大綱(少子化社会対策大綱、子供・若者育成支援推進大綱、子供の貧困対策に関する大綱) を一つに束ね、子ども施策に関する中長期の基本的な方針や重要事項を一元的に定めるものだ。

子育て世帯への経済的支援の強化、児童虐待や貧困対策の対応強化を柱に据え、同大綱に基づいて各自治体が子ども政策の方向性を定める「自治体こども計画」の策定を努力義務とした。こども家庭庁は5月、策定のためのガイドライン(指針) を公表。各自治体では現在、策定作業が本格化しており、地域の実情に応じた虐待や貧困対策の行方が注目されている。

■ 公明、法改正や提言重ね国の取り組み強く後押し

公明党は児童虐待防止法の制定や、こども家庭庁の創設をリードするなど、法改正や提言を通して国の取り組みを強く後押しし、児童虐待や子どもの貧困の解消に尽力してきた。

22年11月には、「子育て応援トータルプラン」を発表。児童虐待を未然に防ぐため、全ての妊産婦、子育て家庭、子どもを対象とした「こども家庭センター」を全自治体に設置することをめざす。子どもの貧困対策では、地域の実情に即した施策が行われるよう地域ネットワーク形成の充実に取り組むほか、就学援助制度の拡充などを掲げている。

■ 給付と就労支援が重要/関西大学人間健康学部 山縣文治教授に聞く

――児童虐待を巡る現状をどう見るか。

この10~15年で世の中の見方は変わってきた。児童虐待に関する自治体や児童相談所への相談・通告件数が増えているのは、地域の子どもを心配して声を上げる人が増え、問題への理解が広がっている証左だ。

2000年施行の児童虐待防止法によって虐待の定義が明確化され、「心理的虐待」が通報対象となって件数が増えた。虐待といえば、痛ましい事件のニュースなどから「殴る」「蹴る」といった「身体的虐待」を思い浮かべる人が多いが、実際に増えているのは心理的虐待であり対策は急務だ。

――貧困については。

子どもの貧困率が下落傾向にあるのは、社会保障政策の充実で給付が強化されてきたことが大きい。特に、ひとり親世帯の改善は顕著だ。

ただ、社会的な理解という点では、虐待問題ほど深まっていないというのが、専門家としての実感だ。子どもの貧困の実態に迫るには、地域社会の大多数よりも貧しい状態にあることを指す「相対的貧困」の割合を見る必要がある。しかし、衣食住などの生活水準が必要最低限を満たしていない状況を示す「絶対的貧困」を経験してきた年長世代の多くは、この相対的貧困をイメージしづらいため、現状理解が追い付いていない。

――「子ども食堂」といった現場の支援は活発だ。

子どもの貧困の克服に求められる主な支援の条件は「食事」と「教育」である。NPOやボランティアが中心になって子ども食堂が各地に広がる状況は評価したい。一方で、子ども食堂を通じて見えてきたのは「食事がない子」よりも、家庭内不和やひとり親家庭を背景に「家にいたくない子」が多い点だ。「栄養」に加えて「居場所」確保の観点から、地域で子どもたちを見守り、サポートする取り組みを強化すべきだ。

――児童虐待や貧困の問題を解決する道は。

全ての子どもを対象にした基礎的な支援策をきっちり行うことに尽きる。この点、幼児教育・保育の無償化や今年10月分から拡充される児童手当などは高く評価したい。一方、給付頼みの解消策は多額の予算が必要となるため、継続性に懸念もある。やはり重要なのは就労支援だろう。それぞれの家庭が自ら稼いで収入を得て貧困状態から脱していくよう後押しすべきだ。

■ NPOなど地域力生かす視点も

――「自治体こども計画」に期待する点は。

子ども・子育て支援法に基づく事業計画が各自治体で既に策定されており、その経験を生かせば、自治体こども計画の策定自体はスムーズにできるだろう。子どもや当事者の声を直接聴くことをおろそかにせず、実効性のある計画に仕上げてもらいたい。そして政府は、先進事例を全国で共有するなど、自治体の取り組みを後押ししてほしい。

その上で、今は「行政の匂いがあまりしない支援」の重要性が増している。問題に直面している家庭は、行政が関わることを嫌がるケースが多い。

例えば、24時間のSNS匿名相談や見守りなどは、行政よりNPOの方が得意とすることがある。であれば、行政が前面に出るのではなく、財政面などで後方支援する形も十分あり得る。そうした地域力を生かす視点も意識してほしい。

やまがた・ふみはる 1954年生まれ。大阪市立大学大学院後期博士課程中退。博士(学術)。同大学生活科学部教授などを経て現職。現在、こども家庭庁児童虐待防止対策部会で部会長を務める。

*

 吉田あきひろの「子ども達の未来に思いを込めた」一般質問(2022年)

これまで公明党議員団として、高槻市政における“子育てナンバーワン” のまちづくりを目指し、意見や要望活動を行い拡充されてきたところです。

国全体においては、子どもや子育て家庭を巡る環境は複雑化、多様化してきていることから首相直属機関と位置付け、内閣府と厚生労働省から子どもや子育てに関わる主な部署を移管し、行政の縦割りを打破し、「虐待」や「貧困」、「少子化問題」など、子ども関連の支援策を一元的に担うことになりました。

「子ども基本法」は、子どもの権利条約のうち、「生命・生存・発達の権利」「子どもの最善の利益」などの4原則を反映し、こども施策の具体的な目標と達成時期を定め、必要な財政措置を講じる努力義務が盛り込まれています。

2022年6月24日「子ども食堂について」の一般質問は、子ども達の未来を思い、地域のネットワークをつなぎ、地元に開設される「子ども食堂」、市域全体で取り取り組まれる「子ども食堂」に、少しでも応援ができたらとの思いで、一般質問に立たせていただきました。

子ども食堂について/子ども未来部/2022年6月24日
 会議録 子ども食堂について 高槻市の総合計画について

*

WAIWAIカフェ

児童虐待の早期発見と防止のために <市ホームページ(ご相談をいただき)

水路の清掃について

2024年7月27日

周辺地域のご要望が完了

周辺地域の自治会の皆さまより、水路清掃のご要望をいただきました。(1回目は№801)

担当課に相談、調整の上、時期を図りながらこの度完了致しました(№873 芝生町2丁目)

関係者の皆さまお疲れ様でした。ありがとうございました。

安全と安心のまちづくりへ

パリ五輪開催

2024年7月26日

日本選手のご活躍を

おはようございます。

暑い金曜日は #登町交差点 から。皆さまお気をつけて。

#パリ五輪 開催、日本代表選手のご活躍を❗️試合の後はお風呂でリラックス。

【な(7)つぶ(2)ろ(6)】の語呂合わせで #夏風呂 愛好家が7月26日を記念日に。

今日も元気に❗️よしやるぞ❗️あきひろ‼️ #吉田あきひろ #公明党 #熱中症に気をつけて #挑戦の夏

市役所前には

2024年7月25日

パリオリンピックは今日から 高槻まつりは8月に 感動の出会いを

高槻市役所前には「祝 パリ2024オリンピック出場 セーリング 混合ナクラ17級 がんばれ! 西田カピーリア桜良 選手」の立て看板。

すごい!! 市ホームページ“市長letter” でも「令和6年5月27日 本市出身の西田さんがセーリングでのパリオリンピック出場を市長に報告」でもご紹介されていていました。

西田さん(関西大学4年生) は5歳から毎年夏に父の出身地であるイタリアのヨットスクールに通い、市内小学校在学中にセーリング競技を開始。今年4月にはフランスのイエールで行われたラストチャンスレガッタに出場し、見事第5位を獲得したことでパリオリンピック日本代表選手に内定されたとうのことです。ご健闘をお祈りいたします。

パリオリンピックは今日7月25日から8月11日の期間で開催。日本代表の選手の皆さまのご活躍を。

*

(25日 公明新聞「北斗七星」) ブログを書いていると新聞記事が目に留まりました。人生には転機がある。励ましを受けた人が希望を膨らませる出会いがあるものだ。

◆ 国連児童基金(ユニセフ) 親善大使を務める黒柳徹子さんは2009年、ネパールを訪問。川底の石を拾って売ることで生計を立てる少女に出会い、石を購入した上で、「大きくなったら何になりたいの?」と聞いた。

少女は「私は洋服屋になりたい」と答え、黒柳さんは「じゃあ私に洋服を作って。早くしないと死んじゃうからね」と言って別れた。

◆ 7年後、ネパールを再訪し、22歳となった彼女と再会。お金をためてミシンを購入していた彼女は、黒柳さんのためにブラウスを作っていた。「“大きくなったら何になりたいの?”と聞いてくれた大人は、あなた以外に誰もいませんでした。

だから私は洋服屋になるために一生懸命に働いたんです」と話したという。月刊誌『潮』8月号で知った。

◆ ドイツの作家エッカーマンは、師と仰いだゲーテとの初対面を「わが生涯のもっとも幸福な日」と言及。晩年のゲーテと過ごした9年余の交流と対話を名著『ゲーテとの対話』にまとめた。この書がどれほどの人々に触発を与えたか。

◆ 恩を受けた人が恩に報いて立ち上がる。そんなドラマを自分の人生でもと思う。(鷲)

*

感動の出会いから人生の目標を そして諦めない心に勝利があるのだと感銘を・・・

市役所前“けやき通り” には、「高槻まつり」の提灯が設置。第55回市民フェスタの準備がはじまったようですね。

本番は8月3日から4日の土日。高槻まつり振興会の皆さまお世話になります。みなさんと一緒に楽しみ、高槻市を盛り上げていきたい思います。

日常を通じて感動の出会いを・・・

雨が降らなければ、虹は出ない

2024年7月25日

あきひろ日記 暑さ和らいだ午後、訪問活動を

No Rain,No Rainbow

「雨が降らなければ、虹は出ない」苦は楽の種と言う意味、ハワイのことわざの一つだそうです。帰り道、綺麗だった。

*

暑さ和らいだ午後、芝生町の訪問活動を。

歓迎と激励をいただき心から感謝の思い。笑顔で様々なお話しができて本当に感動でした。

一緒に歩いてくださった方にも心からの感謝と感動。途中、市民相談もいただきました。訪問中、パラパラと雨模様。帰途に…

よしやるぞ❗️あきひろ‼️ #吉田あきひろ #公明党 #芝生町

 

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