居場所の包括連携による
一般社団法人タウンスペースWAKWAKさんからご配慮いただき「居場所の包括連携によるモデル地域づくり(全国)」 と「子どもから高齢者までの切れ目ない支援づくり」の冊子を手にする機会に恵まれました。
ページを進めるとWAKWAKさんの◆ ビジョン(めざす社会) “ひとりぼっちのいないまち” をつくる。
◆ ミッション(存在意義) 個人、団体、地域をつなぐハブとなり、出会いやまちの“わくわく” を創造する場を創ります。制度から取り残され、社会から孤立させられている人たちに光をあて、多セクターとの共創により、誰にとっても住みやすいまちを創ります。
◆ アクション(行動・軸) 私たちは「ひとりぼっちのいないまち(社会的包摂) の実現のため、「ローカリティ(包摂のコミュニティづくり) 」と「インターミディアリー(中間支援) 」の2つのベクトルで地域と社会に働きかけを行います。と紹介されています。
ひとりぼっちのいないまちをつくる…尊い考え方のもと、たくさんの仲間と協調しながらの活動を進める。大切な取り組みだと感じます。
私の考えも「ひとりを大切に」徹底して一人の幸福のために祈り、励まし、尽くし抜くこと。この、“吉田あきひろのごきんじょニュース” も「明日の希望は一人の人を思う心から」をテーマにしています。
居場所の包括連携によるモデル地域づくり(全国) の冊子では、子ども食堂等の様子、市議会議員との連携また、私の一般質問も写真とともにご紹介していただきました。(感謝)
私が暮らす“桜台地区” も子ども食堂などの活動が活発に。これからも応援していきたいと思います。
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2022年6月定例会での一般質問
子ども食堂について/子ども未来部/2022年6月24日/会議録 子ども食堂について 高槻市の総合計画について