お互い気をつけたいですね。
東部排水路沿いの橋梁を含む変形的な交差点。よく出合頭での事故が起こる場所とのことから相談者と現地確認。
カーブミラー設置のご要望をいただき早速、市の担当課に相談。しかし道路幅員や建築物の隅切りなど適切なことから交差点設置の条件が合わず、それならと啓発看板を要望。
相談者の方から、設置していただけたと写真付きで喜びのメールをいただきました。(左写真 №859 辻子3丁目) 関係者に感謝。
あきひログ(13日) の「カーブミラーをキレイに」でもご紹介させていただきましたが、カーブミラーは自動車等の交通安全のために、行先の見えにくい箇所を確認するための補助施設。
一定の死角が存在していることから出合い頭の事故も多く過信は禁物。交差点通行の原則は、あくまでも目視による安全確認が義務となっています。
自転車や自動車等、速度の出る乗り物を運転操作する時は注意が必要です。時には加害者や被害者になることも。特に生活道路では、歩行者に注意しお互い十分気をつけたいですね。