大阪市で政経フォーラム
(9日 公明新聞より) 公明党の国重徹衆院議員は8日、党大阪府本部新大阪総支部(総支部長=杉田忠裕・大阪市議) が大阪市内で開催した「政経フォーラム」に出席し、あいさつした。
国重氏は「物流の2024年問題」について、「物流は日本経済の生命線である」と強調。荷物を運ぶ運転手が適正な運賃を受け取れていない多重下請け構造の是正や、荷主に対する働き掛け、物流の効率化につながる対策を進めていくと力説した。
また、中小企業の賃上げや単身で暮らす「おひとりさま」支援などの課題に対し、「現場の声を政治に届ける」と訴えた。
これに先立ち国士舘大学大学院の八幡和郎客員教授が講演し、「政権運営における公明党の役割は重要だ」と述べた上で、課題克服に取り組む国重氏の活躍に期待を寄せた。
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この日は、友人と参加させていただき、国重とおる衆院議員の熱い思いに感動しました。