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体操と防犯教室を開催

2024年3月13日

全柔協と府警がタッグ/大阪・高槻市

IMG_4639(13日 公明新聞より) 大阪府高槻市ではこのほど、整骨院などの経営者からなる全国柔整鍼灸協同組合(全柔協) と府高槻警察署がタッグを組み、同市にある津之江北町自治会館で高齢者向けの「健康体操教室&特殊詐欺防犯教室」を初めて開催した。

同教室は、体操によって健康寿命増進を図るとともに、年々増加している特殊詐欺被害防止への啓発が狙い。

開催に尽力した公明党の吉田忠則府議と、五十嵐秀城、高島佐浪枝の両市議が参加した。

■「ふれあい喫茶」の場を活用/高齢者の健康寿命増進、特殊詐欺への啓発図る全柔協は全国約4000人の柔道整復師を擁する団体で、地域住民の健康増進などに寄与している。

全柔協と大阪府警察は2021年10月に「安全・安心なまちづくり」に関する協定を締結。特殊詐欺の被害防止や地域の防犯力向上へ連携を強化し、啓発ポスターの掲示など安全・安心なまちづくりに向けた取り組みを推進してきた。

津之江北町自治会館では、毎週月曜日の午前に地域住民の交流事業として「ふれあい喫茶」を開催しており、今回の教室は、その場を活用して行われた。市内で整骨院を経営している岩崎勝己さんが講師を務め、椅子に座りながらでも手軽にできるストレッチや体幹トレーニングなどをレクチャー。「普段使っていない筋肉を呼び起こしましょう!」と声を掛けながら参加者と一緒に汗を流した。

その後、高槻警察署生活安全課の担当者が特殊詐欺についての防犯教室を実施。

府内の特殊詐欺の被害件数が昨年、過去最多となり、年々増加していることから「被害防止に向けた対策は喫緊の課題だ」と指摘した。また、還付金詐欺やオレオレ詐欺など10種類の詐欺が存在していることを説明し、「特殊詐欺の手口は年を重ねるごとにアップデートされている。どんな手口があるのか知るだけでも被害は防げる。だまされないように、覚えておきましょう」と訴えていた。

教室の開催に当たっては今年1月、全柔協が日頃からつながりのある公明党の杉久武参院議員に対し、健康体操と詐欺防止を組み合わせ、「地域のつながりを活用した取り組みができないか」と相談。

早速、杉氏と吉田府議が連携し、津之江地区福祉委員会の髙橋恵美子委員長の協力もあって開催が実現した。

全柔協会務部の田原迫正樹係長は、「健康増進をしながら防犯対策もできる。今後も展開していきたい」と語っていた。

ドナー登録の促進について

2024年3月13日

3月議会 福祉企業委員会 ⑴

IMG_46358日(金) の本会議質疑より福祉企業委員会に付託された案件について12日(火) 福祉企業委員会が開会され議案の審議を行いました。私の方からは、まず…

「議案第36号 令和6年度高槻市一般会計予算」白血病等、ドナー登録の促進について、健康福祉部に質問致しました。

(1問目)
本市は、令和6年2月22日 「『健康医療先進都市』推進のための連携に関する協定」を締結されました。今後の取り組みに期待を寄せていきたいと思います。

その上で、白血病等、ドナー登録の促進についてをお聞きいたします。

白血病などの血液疾患の治療に必要な骨髄移植及びドナー登録を促進するため、市内在住ドナー及びドナーを雇用する市内事業者に対する助成制度を創設されます。

大切な取り組みです。

毎年、数万人の方々が白血病などの重い血液の病気と診断され、そのうち約2000人の方が骨髄バンクドナーからの移植を望まれています。

ドナー登録すること自体は、比較的ハードルは低いと聞きますが、実際にドナーとして骨髄を提供するのは容易ではありません。それは、ドナーに選ばれてから提供まで、確認検査、最終同意、術前検診、採血、採取入院、術後検診と相当時間を要するからです。

また、骨髄・抹消血幹細胞を提供できる年齢は、20歳以上55歳以下とされており、健康状態が良好で、提供には家族の同意が必要など、ドナー登録には条件があります。

職務などがある場合は、必要に応じて休暇取得することになり、周囲の理解が必要となりますし、課題でもあると感じます。

ドナー休暇制度を取り入れている企業もわずかで、2021年現在で712社といわれています。

この事業を進めるに当たっての事業目的と、事業に取り組む背景、理解を広げ深めるための環境の整備、今後の周知をどのように考えておられるのかお聞きします。

また、支給要件や助成金額の根拠をお示しください。

(ご答弁)
本事業に取り組む背景としまして、公益財団法人日本骨髄バンクでは、白血病などの治療として骨髄等の移植が必要な患者と、それを提供するドナーをつなぐ骨髄・末梢血幹細胞提供あっせん事業を実施していますが、骨髄等の移植には、患者とドナーの白血球の型が適合しなければならず、その確率は兄弟姉妹で4分の1、非血縁者の場合は数百から数万分の1と言われています。

また、白血球の型が適合したとしても、ドナー候補者の健康状態や骨髄提供に対する家族の同意、職場の理解など条件が整わなければ骨髄を提供することはできず、実際に移植を受けられる人は、移植を待つ患者のうち半数程度とされています。

さらに、骨髄・末梢血幹細胞を提供できる上限年齢55歳に対し、ドナー登録者の約6割が40歳以上であるため、ドナー登録の促進とドナー候補者に対する周囲の理解や、通入院をサポートするための社会的な制度の拡充が必要となっています。

本市では、これまで骨髄バンクのパンフレットを保健所窓口で配架するなど、普及啓発に努めてきましたが、ドナーが骨髄等を提供しやすい環境を整え、ドナー登録及び骨髄等の移植を促進するため、新たにドナー及びドナーを雇用する事業所に対する助成制度を開始いたします。

今後の周知については、同法人や市内の移植認定病院である大阪医科薬科大学病院、高槻赤十字病院に情報提供するとともに、広報誌やホームページへの掲載、市公共施設でのポスター掲示などを予定しています。

主な支給要件ですが、ドナーについては、同法人を介して、本年4月1日以降に骨髄等の提供が完了していること、事業所については、ドナーの骨髄等の提供に係る通入院等に当たり、ドナー休暇など有給の特別休暇又は年次有給休暇を付与していることなどです。助成金額については、他市事例を参考とし、ドナーに対して通入院等1日当たり2万円、事業所に対して当該ドナーに付与した特別休暇等1日当たり1万円としております。

(意見・要望)
スクリーンショット (18)厚生労働省、日本骨髄バンク、日本赤十字社のリーフレット「(骨髄バンクにご登録ください。チャンス・ドナー登録のしおり) 生きるチャンスを善意に広げてゆく」のご案内をいただきました。保健所に設置されているとのことです。

より、多くの方に知っていただくことも大切であり、今後の適切な周知を要望しておきます。

リーフレットには、移植を受けて元気になった方からのメッセージが記されています。提供していただいたドナーさんへ、言い尽くせないかも知れませんが、今生きていることの幸せを「ありがとう」という感謝の言葉で伝えたいと。

これら感動の言葉です。多くの方にご理解と思いが届くように、徹底した周知をお願いしておきます。

次は、認定こども園化推進事業について・・・

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