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復興の希望の光と

2024年3月7日

能登はやさしや土までも 千枚田での米作り

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(7日 公明新聞 || 主張 || より)「能登はやさしや土までも」。人情味あふれる能登半島の土地柄を表す言葉だ。優しさが染み込んだ土といえば、石川県輪島市の「白米千枚田」が代表例ではないか。

◆それは日本海に面した傾斜地の土を階段のように固めた1004枚の棚田である。国の名勝であり、世界農業遺産「能登の里山里海」の象徴的スポットだ。しかし、今回の地震で江戸時代から続く棚田に複数の亀裂が生じ、水路も損壊した。

◆千枚田を日常的に管理してきた地元有志「愛耕会」のメンバーは被災。避難生活を送りながら、ネット上で修復費を募るクラウドファンディングに着手した。すると、全国から瞬く間に善意が寄せられた。

◆さらに国や県が全面支援に乗り出す方針を表明。修復作業と並行し、今年は不可能と諦めかけていた作付けを一部の田んぼで行う運びとなった。生活再建が最優先の局面だが、千枚田での米作りは復興の希望の光となる。

◆折しも、「農政の憲法」とされる食料・農業・農村基本法の改正案が今国会に提出された。「食料安全保障の確保」を基本理念に位置付けるのが柱だが、優しさを醸し出す千枚田のように、農業が風土や国土の保全と密接につながっている観点からも議論を深めたい。

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