樹木がキケンな市道 枝払いが完了して 喜びの声
過日、地域の訪問活動中にいただいたお声。水路沿いには昔、地域の方々が植栽された桜の樹が一列に。
季節になるとキレイに咲き、私たちを楽しませてくれますが、枝が伸び過ぎて通行に支障をきたしており、ひどい時には自動車の屋根を擦り、枝が折れると飛び散って非常にキケンとのことでした。
桜の樹は、地域の同意がなければ剪定などはしないようにしています。
今回は、地域の声と要望があり、安全・安心が第一と考えました。そして、自治会の同意(要望書)のもと剪定が決定。この度、葉が落ちた後でしたが、剪定というか、枝払いをしていただけました。(№838 登町)
これで、自動車に擦れることもなく、枝を折って、その枝が落下することもありません。さらに、緊急車両も心配なく通行できると思います。
関係者の皆さま、ありがとうございました。「剪定されスッキリ、安全面の整備確認しました。ありがとうございました」と地域から喜びの声も寄せられています。
これからも地域の安全・安心を目指して取り組んでいきたいと思います。