公益財団法人 日本少年野球連盟 高槻ボーイズ 顧問として
23日(土) 晴天の土曜日、少年野球連盟「高槻ボーイズ」15期生の卒団式が開催。吉田ただのり応援議員(府会議員) とともに式典に出席させていただきお祝いのメッセージを贈らせていただきました。
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皆さま、こんにちは。はじめに、15期生14名の卒団生の皆さま、晴れやかな日に卒団式をお迎えになられましたこと心よりお慶びを申し上げます。
そして、保護者の皆さま、本当におめでとうございます。さらに、代表や監督、コーチ、この場にいらっしゃるすべての皆さま、この場を設定してくださったこと、お招きをいただきましたこと心から感謝を申し上げます。おめでとうございます。
15年前、高槻ボーイズの顧問の大役をお受けして、右も左もわからない私でしたが、代表等の子ども達のために何かしてあげたいの思いにふれ、追いつけとの思いで今日まで来ました。
卒団生の皆さまは、前半2年はコロナ禍で練習も大変だったのではないでしょうか。そして後半一年は思いっきり野球に打ち込めましたことと思います。
これからも皆さまの成長をお祈りし応援していきたいと思います。今日は、皆さまに羊に羽と書く「翔」の字をお贈りしたいと思います。飛行機の飛を付ければ「飛翔」になります。どうか羽を大きく広げ、次の舞台に羽ばたいていただきたいと思います。
「翔」と言えば今、話題の大谷翔平選手。大谷選手の言葉に、僕は無駄な試合や無駄な練習というのはないと思います。頑張って何年続けても結果が出ないというのは確実にあると思うんですが、それを失敗だと気づいて違うことに取り組めば、そこで一個「発見」があって、それがどんどん成功につながっていくのかなと思っています」など。
結びに、卒団生の皆さまの今後益々の成長を祈り、本日お集りの皆さまのご健勝をご祈念申し上げ私のあいさつとさせていただきます。本日は誠におめでとうございます。ありがとうございました。
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開会の辞、代表挨拶のあと来賓としてのご挨拶を。ボーイズ代表から14名の卒団生一人ひとりに終了証と記念のメダルを授与。そして一人ひとりに拍手を。中座させていただいた後は、成績報告、チーム旗引継ぎ、贈る言葉、残す言葉。監督挨拶、閉会の辞。等々、本日は本当におめでとうございました。