令和6年度 高槻市政の施策と予算編成に関する要望書を提出 濱田市政とベクトル合わせ
7日(火)、市民の皆さまの声を7名の公明党議員一人一人が受け止め、議員団としてまとめた令和6年度に向けた予算編成に関する要望書を濱田剛史市長に提出させていただきました(中央:三井泰之幹事長と濱田剛史市長)
今回の要望書は重点施策5部門12項目、要望事項13部門107項目からの構成。
特に重点施策では、短・中・長期の視点に立ち「① 生活者と事業者を支える」「② 人口減少に歯止めをかける」「③ 市民の生命を守る」「④ 市内のにぎわいの創出」「⑤ 持続可能な社会の実現」を強調。
そして要望事項の1点目は、今年度にも関わりますが、喫緊の課題である「物価高騰対策について」として要望。政府が決定した総合経済対策(公明党の3つの還元策) を基に、重点支援地方交付金など、今回も市独自の取り組みに期待し円滑な運営をお願いしたところです。
また2点目からは、次年度に向け、現状の課題を踏まえながらも未来を創出する取り組みとして、下記の通り【1】から【13】の項目となっています。
20年後の市政施行100周年に向けて、公明党議員団として、しっかりとグランドデザインを示し濱田市政とベクトルを合わせて未来を創ってまいります。
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【1】物価高騰対策について(2項目)
【2】市政運営及び行財政改革について(5項目)
【3】安全・安心のまちづくりについて(6項目)
【4】快適都市「たかつき」のまちづくりについて(7項目)
【5】街のにぎわいづくりについて(5項目)
【6】良好な環境形成づくりについて(4項目)
【7】健康福祉都市「たかつき」の充実について(22項目)
【8】子育てナンバーワンのまちづくりについて(25項目)
【9】魅力ある教育の推進について(5項目)
【10】高槻市営バスの取り組みについて(7項目)
【11】水道部の取り組みについて(10項目)
【12】消防本部の取り組みについて(6項目)
【13】選挙管理委員会の取り組みについて(3項目)