高槻市議会災害時の行動マニュアルより議会事務局を通して
報道によると、日本海を北上する台風7号に向かって、湿った空気が流れ込んでいるため、17日も広い範囲で大気の状態が不安定になっていて、非常に激しい雨が降っているところがあるとのことです。
中国地方や近畿、東海ではこれまでの大雨で地盤が緩み、少しの雨でも土砂災害の危険度が高まるおそれがあり、引き続き、警戒が必要と言われています。
皆様どうか、お気をつけください。
本市では、14日(月) 16時前に“大雨注意報” が発令され、その後、第1次防災体制が設置、18時に“台風等初期避難所” 30か所が開設され避難情報が発令されました。私も地元、堤コミュニティセンターへ 21時過ぎには“暴風警報” が発表。
15日(火) は正午過ぎ、“大雨警報” が発表。16時過ぎには、“暴風・大雨(浸水害) 警報” が解除。27か所の避難所は閉鎖。
私の方は午後から、担当地域のパトロール。特に異常なしでした。
16日(水) “大雨(土砂災害)警報” 解除、全避難場所が閉鎖となりました。特に、人的被害はありませんでしたが、山間部での通行止めや公共の被害など30件の報告が届いているとのことでした。
私の方にも、市民の方からケーブル断線(担当地域外) の通報をいただき適切なルートを通じて報告をさせていただき、対応する旨の報告もいただきました。
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高槻市議会ホームページ(高槻市議会関係例規・先例集) より
2022年3月22日更新 高槻市議会災害時の行動マニュアル
⑸ 議員からの被災情報や要望等は、議会事務局を通じて災害対策本部に伝達し、災害対策本部からの回答は、議会事務局を通じて議員に報告すること。