議員力を磨き 地域から党勢拡大の大波を 決意
(6日付け 公明新聞より) 議員力を磨き、地域から党勢拡大の大波を起こそう!――。
公明党の大阪府本部(代表=石川博崇参院議員) と茨城県本部(代表=高崎進県議) は5日、それぞれ夏季議員研修会を開き、党への理解を広げる取り組みや政策課題などについて活発に研さんを行った。
■自公が内外の課題解決/大阪で北側副代表
公明党の北側一雄副代表は5日、大阪市西区の関西公明会館で開かれた党大阪府本部(代表=石川博崇参院議員) の夏季議員研修会に出席し、あいさつした。
北側副代表は次期衆院選について「政権選択の選挙だ」と述べた上で、「深刻な国内外の諸課題に立ち向かい改革を進めることができるのは、穏健保守・中道の自公政権しかない」と訴えた。
研修会では石川府代表があいさつしたほか、次期衆院選小選挙区予定候補が決意を表明。
佐藤茂樹国会対策委員長は「初出馬時の原点に戻り戦う」と強調。
国重徹衆院議員は「1000カ所の街頭演説で味方を拡大する」、山本香苗参院議員は「全国勝利の突破口を開く」と訴えた。
また西尾博道・守口市議、片山敬子・藤井寺市議が活動報告。浮島智子、鰐淵洋子の両衆院議員、杉久武参院議員が担当し政策研修も行われた。
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