特別展 いわさきちひろ平和パネルの展示も
4日(金)、市立生涯学習センターで開催されている「第37回 平和展」(高槻市制80周年記念) を見学してきました。(3日~4日)
特別展示として、“いわさき ちひろ” 平和パネルの展示
画家である“いわさき ちひろ” さんの知られざる人生、第一次世界大戦終結(1918年) 時に福井県で誕生、東京大空襲(1945年 第二次世界大戦終結) により家が全焼、長野県に疎開し終戦を。1946年27歳、画家を目指して状況。
1972年、反ベトナム戦争を願い、絵本『戦火のなかの子どもたち』を描き始める。2年後に死去。享年55歳。1975年、ベトナム戦争終結。未完のまま遺作となった『赤い蝋燭と人魚』が刊行されたそうです。
私が12歳、絵が好きだった頃に、この様な人生もあったのだと感銘を
また、常設展示の原爆の被害パネルコーナー等、パネルの写真が伝える悲惨な戦争状況、原子爆弾での大きな傷跡。断じて許してはいけない行為。これからの平和を信じて・・・