庶民の小さな声が国に届きました!
(今日の公明新聞「波紋」より) 2011年、初当選間もない地元の公明市議に私は、「国道171号の富田丘町西交差点は交通量が多くて、信号が赤にならないと右折できず、危険極まりない。右折矢印信号を設置してほしい」と要望しました。
右折矢印信号を付けるには、右折レーンを確保するために国道の拡幅が必要でした。
市議は関係各方面と折衝しつつ、公明党の国会議員と連携して国土交通省にも要望。粘り強い取り組みの結果、12年の年月を要しましたが、国道の拡幅を含む交差点の改良事業が実施され、ついに6月6日、待望の右折矢印信号が設置されました。
交差点の前に住む知人は「事故が減ると思う。あなたが要望してくれたの。いいことしたね」と褒めてくださいました。たくさんの方から喜びの声が聞かれ、こんなにうれしいことはありません。これからも安全・安心の街づくりにお役に立っていきます。(77歳)

