JR高槻駅南側から地下道に通じる出入口の改善
JR高槻駅南側から地下道に通じる出入口には段差があります。通行される方から、この段差がわかりにくく、つまづいたりするため安全対策が必要とのお声をいただきました。
相談者と一緒に現地確認。早速、市に相談。
啓発看板などで注意喚起すろのが良いのか? また、違う方法が良いのか? 検討の結果、段の両面に赤色のペイントなどを塗布して目立つようにしていただきました。(№769 紺屋町)
私も歩いてみましたが上りも下りも、よく目立つようになりました。皆さま、どうかお気を付けくださいね。
ちなみに、この段差は集中豪雨などで駅前周辺が冠水した時、地下道に雨水等が浸水しないための役割があるとお聞きしています。
相談者の皆さま、貴重なお声をありがとうございました。また、関係者の皆さま、迅速な対応ありがとうございました。 小さな声を聴くチカラ、実現。