堤・桜台コミュニティ連絡協議会「令和5年度 定期総会」でごあいさつ
21日、晴天の日曜日、地域の“堤・桜台コミュニティ連絡協議会”「令和5年度 定期総会」に来賓としてお招きいただきご挨拶をさせていただきました。
はじめに、皆さまと市民憲章の朗読を。高槻はわくしたちの自治のまち、心と心を結ぶまち、住みよい環境めざすまち、生きるよろこび燃やすまち、文化の華を咲かすまち・・・
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3年間のコロナ禍でマスクの着用が当たり前になり、ようやく2類相当から5類に変わりましたが、どうか時節柄ご自愛いただければと思います。
そして本日、定期総会が開催されますことを心からお慶び申し上げ、連絡協議会の会長、役員の皆さまには、平素より地域のためにご尽力いただいておりますことに敬意と感謝を申し上げます。
先の統一地方選挙においては、向う4年間の大阪府、高槻市の体制が決定しました。地域の皆さまには大変お世話になり、これからの政治の責任、役割をしっかり果たしていきたいと思います。
また、本市ではJRのホーム拡充、安全柵の設置、新名神高速道路インターチェンジの整備、甲子園球場5個分の安満公園では多くの皆さまで賑わい、このたび高槻城公園芸術文化劇場が完成し、高槻市のまちづくりが進んでいます。
多くの施設を、地域の皆さまにご利用いただき、喜んでいただけることを期待しています。そして、地域の活性化、福祉の向上、安全・安心のまちづくりに、これからも全力で取り組んで参りますので、自治会役員の皆さまのお声をお寄せ頂けますよう宜しくお願い申し上げます。
このあと、地域へのごあいさつと市民相談へ