高槻市防災シンポジウム
市制施行80周年記念事業を開催
19日(日) 午後、“高槻城公園芸術文化劇場南館・トリシマホール” において、「高槻市防災シンポジウム」が開催されました。
東日本大震災をはじめ、被災地として度重なる災害対応を経験するとともに、他の被災自治体を積極的に支援する立谷秀清氏(福島県相馬市長・全国市長会会長) をお招きしての基調講演(第2部「災害対応は義理と人情」) と、第3部の特別対談「自治体間における水平連携の重要性」をテーマに立谷市長と濱田市長が語り合い
さて第1部は「市民防災協議会発足式(市民防災協議会)」自助・共助力のさらなる向上を目指し、各地区の防災活動のサポートやその活動を担う人材育成等を市と協働で推進。
テーマは~一人の犠牲者も出さないために~
本市との協働により、各種防災組織や人材育成手法を検討するとともに、各地区の防災活動を支援することで、市民防災組織(地区防災会及び自主防災会) を核に各種機関・団体と連携した防災活動を推進し、さらなる地域防災力の向上を図ることを目的とした組織の発足式です。
本日は、ご盛会おめでとうございます。最後までお話しを聞くことができませんでした。残念
この日のシンポジュウムは、市政施行80周年記念 高槻市全域大防災訓練〜みんなで避難! 一人の犠牲も出さないために〜 のシリーズ最終版
居安必勿忘危 <あきひログ
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(3月10日 総務消防委員会 地域防災力強化事業〔780万1千円〕)について質問の回答) 市民防災協議会への支援についてですが、協議会が円滑に運営されるよう市が支援してまいります。
また、補助金については、協議会の運営に対する補助と事業実施に対する補助とがあり、事業補助では、例えばコミュニティタイムライン作成のワークショップや、気軽に楽しみながら参加できる防災訓練の実施などが検討されており、各地区における防災活動の推進や各種組織・団体との連携につなげていくことを期待しております。
(要望) 市民防災協議会への支援内容については、繰り返しになりますが、各組織・団体間の連携強化が確たるものになるよう期待をしています。
市民の声をしっかり受け止め <総務消防委員会 質問・要望