公明が首長にアンケート踏まえ要望/大阪・高槻市、島本町
大阪府の高槻市議会公明党(ささうち和志幹事長) と島本町議会公明党の川嶋玲子、野口日利美の両議員は先ごろ、両役所内でそれぞれの首長と会い、街づくりに関するアンケート結果を基にした要望書を手渡した。
これには、吉田ただのり党高槻市・島本町府政策委員長(府議選予定候補) が同席した。
このアンケートは、党高槻支部連合会が高槻市民と島本町民を対象に実施。昨年11月21日から12月25日までの期間で、2万8000人以上から回答を得た。
その結果を踏まえ、高槻市では浜田剛史市長に対し災害に強いインフラ整備や子ども医療費の完全無償化、質の高い医療・介護の提供、商店街の活性化などにぎわい創出に向けた取り組み、行政手続きのオンライン化などを求めた。
一方、島本町では山田紘平町長に保健所と医療の体制強化や小中学校給食費の無償化、健康寿命延伸事業の充実と拡大を要望した。
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