高槻市議会議員 吉田あきひろのごきんじょニュース

明日の 希望は ひとりの人を 思う心から

結党58年の朝

□公明新聞 □街宣活動 党活動 / 2022年11月17日

立党精神を体現し衆望に応える

BED065AE-F79D-4344-B40C-9E1C30C4D580結党58年を迎えた17日の朝。

いつものバス停交差点から、多くの皆さまからのご支援に感謝の思いで「大衆とともに」の立党精神を胸に、“吉田ただのり” さん大勝利の、決意のスタートとさせていただきました。

頑張ります‼️

#吉田ただのり #高槻市 #島本町 #公明党 #小さな声を聴くチカラ

(17日付け公明新聞「主張」等より)
公明党はきょう17日、結党58年を迎えた。

献身的に支えてくださっている党員、支持者、創価学会員の皆さま、広範な国民の皆さまに心から感謝と御礼を申し上げます。

9月に公明党は「大衆とともに」の立党精神の淵源となる党創立者の講演から60年の節目を刻んだ。

今月9日の日本記者クラブでの講演で、山口那津男代表は「立党精神は公明党の『生活現場の小さな声を聴く力』と『議員のネットワークを通じた政策実現力』を発揮する振る舞いに表れる」と語った。

公明党の全議員が暮らしの現場に足を運び、住民の悩みを機敏にキャッチし、取り組むべき課題を掘り起こす。その課題を党のネットワークで共有し、解決に向けた政策として練り上げ、国会や地方議会で合意を形成し実現する。

958710F3-8640-406F-8037-0C98D53FF77Bこの地道で粘り強い取り組みに徹してこそ、立党精神が体現できることを改めて肝に銘じたい。

また公明党のネットワークは、地方発の政策を全国展開するとともに、国の施策が現場で活用されるよう推進する役割も担う。

例えば、学校の耐震化や普通教室へのエアコン設置などは、国の予算をもとに自治体が実施する。

公明党の地方議員が自治体を後押ししたことで実施率は100%%近い。

山口代表は「こうした公明党の役割・機能は、日本の政治の中で唯一のもの」と強調している。

立党精神には、「庶民の声を代弁する政党、政治家はいないのか」との庶民の切実な願いや期待、すなわち“衆望”が込められていることも忘れてはならない。

だからこそ公明党は、教科書無償配布から現下のコロナ対策、物価高騰対策に至るまで、衆望に応える闘いを貫いてきた。

8日に発表した「子育て応援トータルプラン」も、少子化や人口減少に対する国民の不安を受け止め、解決の方途を示したものである。

来春には統一地方選挙が行われる。立党精神を胸に、断じて勝利したい。

(「北斗七星」より) きょうは結党記念日。

党の原動力は全議員に脈打つ「大衆とともに」の立党精神である。1962年、党の前身の公明政治連盟の第1回全国大会で党創立者から示された。

◆全議員は住民相談や調査活動など立党精神を体現化。ある女性区議は、おばあさんから相談を受ける。当時、政治家への頼み事に謝礼が当たり前の中、おばあさんは砂糖の詰まった袋を差し出し、「お金でないと駄目か」と懇願。女性区議は「何もいらない」と相談者を抱き、奔走した。

◆結党時からの市民相談の累計件数は4726万件を超す。昨年は議員1人当たり約240件に上る。「草創の先輩議員が誓った大衆福祉の実現を、今の現役議員も引き継いでいる」(政治評論家・森田実氏)

◆地元の党総支部では3月、市議と党員らが市政アンケートを一軒一軒回って聞き取った。集まった約1万8000人分の声を後押しに議会で論戦。

このうち高校3年生までの医療費無償化について来年4月からの実施が決まり、市民から歓喜の声が上がった。

4B3F82A6-BA5B-489B-933E-3EB441FEB2F9◆山口那津男代表は“聴く力”と“実現力”を発揮する振る舞いに、立党精神は表れると強調する。

全議員が党の原点を再確認し、生活者が直面する物価高などの課題に立ち向かっていく。(和)