ホトトギス
あきひろ日記 鳴かぬなら それもまたよし
信長(短気)、秀吉(知略)、家康(忍耐) の俳句(川柳?)が有名ですが、光秀も・・・
「鳴かぬなら 私が泣こう ホトトギス」「鳴かぬなら 放してしまえ ホトトギス」
それぞれの武将の性格を表すものだと聞きますが、光秀は「優しさ」を感じるとか。
「鳴かぬなら それもまたよし ホトトギス」松下幸之助氏の俳句も発見。「容認」だとか。
これらの俳句では、ホトトギスは初夏が季語とのことで、「時鳥」「杜鵑」「不如帰」など、さまざまな漢字で表記されるそうですね。
ごあいさつ訪問する、この日出会ったのは「杜鵑草(ホトトギス)」、ユリ科の多年草で本州以南の山野に生息する植物。白色の花にある斑点が、鳥のホトトギスの胸元の斑点に似ていることから名付けられたと教えていただきました。
俳句の季語は秋だそうです。今は秋「鳴かずとも 時を告げる ホトトギス」自作(;^_^A
それもまたよし・・・