高槻市議会議員 吉田あきひろのごきんじょニュース

明日の 希望は ひとりの人を 思う心から

WAK WAK 09 32号

□ホームページ □一般質問 □地域活動 議会活動 / 2022年9月18日

表紙を飾るのは「マサミ子ども食堂」に来ていた子ども達とボランティアの皆さん

LLgGznKpTDGdWU65d4xsYAwakwak 09 32号をホームページにアップしましたと、一般社団法人タウンスペースWAKWAKの代表の方からご連絡をいただきました。

私も掲載していただき感謝の思いです。

「アクションネットワーク桜台校区特集 つながりがカタチに」

WAKWAK通信32号 2022.9

表紙を飾るのは、「マサミ子ども食堂」に来ていた子ども達とボランティアの皆さん。

今年の5月、桜台小学校区において、子ども食堂を開設されるとのご案内をいただき、子ども達の応援のために私にできることは何かを考え、高槻市議会6月定例会の最終日24日(金)に「子ども食堂について」を一般質問。

そして、その日が偶然にも「マサミ子ども食堂」がオープンされた日。

多くの子ども達が笑顔で参加。

私たちも一緒に喜び合いたいとの思いから夕方、“ナーシングホーム“みらいのいろ”(施設)へ。皆さんと一緒に記念撮影。今号の表紙になっているのが感動です。

また表紙のコメントには、“認定NPO法人全国子ども食堂支援センター・むすびえによる休眠預金事業「居場所の包括連携によるモデル地域づくり(全国)」。

この事業により発足した「地域から広がる第三の居場所アクションネットワーク」は2か年目を迎え、おかげさまでますますの 広がりを見せています。 さらに、ネットワークを通してできたつながりから各地域の関係者同士で活動のアクションが起こっています。

特に桜台校区では「桜台校区ネットワーク」を発足し、子ども の居場所や食支援の場が新たに開設されるなど、勢いのある連携が実現し、カタチになりました”とあり、人と人がつなることの強さ、ボランティア活動の尊さ、何よりも子ども達への思いを強く感じた次第です。

ページをめくると、市議会への働きかけ、オンラインでの交流会やネットワークを通しての勉強会の様子、子ども食堂の開設に向けた取り組み、医療関係者の皆さんとの連携、桜台エリアでのさらなるネットワークの構築、最近、参加させていただいた、子どもの食事支援事業等々、本当に情熱と勢いのある活動を展開されていることに敬意を表する思いです。

さらに、6月定例会での「子ども食堂について」の私の一般質問を取り上げていただき恐縮しています。URL https://x.gd/TG6FC