本市のさらなる発展を願い
令和5年度 高槻市政の施策と予算編成に関する要望書を提出 高槻市議会公明党議員団
8日(木)、9月定例会2日目の朝、高槻市議会公明党議員団として「令和5年度 高槻市政の施策と予算編成に関する要望書」を濱田剛史市長に提出させていただきました。
令和の時代を迎え、新型コロナ感染症やロシアのウクライナ侵攻、物価高騰等、本市においても経済活動、地域活動にも多大な影響を及ぼしている昨今。
その環境下において、給付事業やワクチン接種事業、本市独自のプレミアム商品券事業等も誠実にまた積極的に取り組んでこられました。
公明党議員団としても、市民のお声に応えるべく、たゆまぬ研鑽を重ねながら毎年の要望活動を展開し、市長とともに多くの成果、実績を築いてこれたことに感銘を深くするところであります。
しかしながら、自然災害や引き続きの感染症対策、経済情勢等々、これからの環境を鑑みた時に、これまでの要望活動に対する進捗状況を確認しながら新たな視点、提案を加え課題認識を整理し今回の要望書となったところです。
そして、この要望書をしっかりと受け止めていただき、本市のさらなる発展をともに願うものであります。
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【重点施策】
1. 新型コロナウィルス感染症の後遺症対策について
2. 社会的孤立防止対策や非正規労働者・生活困窮者への支援策について
3. 市民の生命と暮らしを守る防災・減災について
4. 子育て・教育のさらなる充実について
5. 高齢者支援のさらなる充実について
6. 誰一人取り残さない、人に優しいデジタル社会に
7. 観光と経済復興について
8. 市街地再々開発事業で新たなまちづくり
以上、重点施策8項目と187項目の要望事項をまとめて