高槻市議会議員 吉田あきひろのごきんじょニュース

明日の 希望は ひとりの人を 思う心から

大衆とともに 改めての決意

□公明新聞 党活動 / 2022年9月4日

地域密着の行動力強化を/山口代表 統一選の勝利断じて

D316E1EA-D705-4885-B534-C483F24C9BA5(4日付け公明新聞より) 公明党の山口那津男代表は3日、京都市で開かれた党京都府本部(代表=竹内譲政務調査会長) と、大阪市で行われた同大阪府本部(代表=石川博崇参院議員) の夏季議員研修会に相次ぎ出席し、「来年の統一地方選の完全勝利をめざし、前進しよう」と呼び掛けた。

山口代表は60年前に示された「大衆とともに」の立党精神、公明議員の基本姿勢である「団結第一」「大衆直結」「たゆまざる自己研さん」に触れ、「地域密着のスピード感のある解決能力、行動力を磨こう」と強調。

また、訪問対話や市民相談を通じた地域実績づくり、党の取り組みを分かりやすく伝える街頭演説の重要性を訴えた。

大阪の研修会で北側一雄副代表、石川府代表は「団結し統一地方選の完勝を」と訴えたほか、大阪・関西万博について堺井啓公・2025年日本国際博覧会協会機運醸成局長、子どもを産み育てやすい社会をテーマに辻由起子・内閣官房こども政策参与が講演した。

一方、京都の研修会で竹内政調会長は「公明党の立党精神を現場で担っているのが地方議員。党の根幹を支えている要だ」と、地方議員の使命を強調した。

また、政策実現を進めるためには、各議会で地域の課題に対する考えをまとめて自ら推進したい政策を立案することが重要だと指摘。

来年の統一地方選に向け「団結第一で、大勝利しよう」と訴えた。

この日、開催された“公明党大阪府本部 夏季議員研修会” に参加させていただき

「大衆とともに」の立党精神を再確認し、どこまでも公明党の議員らしく誠心誠意、全力で皆さまに寄り添いながら取り組んでいくと改めて決意を。

今年(1962年・昭和37年9月13日)は公明党の立党精神が示され、党の淵源となった公明政治連盟の第1回全国大会から60年。

この決意より、来年の統一地方選の大勝利を目指して。