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夏本番 蚊から身を守ろう

□公明新聞 党活動 / 2022年7月19日

水たまり除去で幼虫退治 屋外では肌の露出を避け虫よけスプレーの使用も

481CE667-9380-4F85-B39E-FD89022797A5(今日の公明新聞から) 夏の厄介な存在といえば「蚊」。不快な羽音や刺されたことによるかゆみはもちろん、危険な感染症を媒介する恐れもあります。

厚生労働省の資料などを基に蚊の発生を抑制し、刺されないためのポイントを紹介します。

■水たまり除去で幼虫退治

蚊を減らすには、水中に生息する幼虫(ボウフラ)を退治しましょう。

蚊のメスが水面に産み付けた卵がボウフラとしてふ化。水中で成長してさなぎ(オニボウフラ)を経て羽化し、成虫になります。夏場は卵から1~2週間で成虫になることもあります。

まずは、定期的に自宅周辺を清掃し、ボウフラの発生源となる水たまりを除去しましょう。具体的には、植木鉢の受け皿やペットの犬が使う水飲み皿、バケツなどにたまった水は捨ててください。

ほかにも、古タイヤや雨よけブルーシート、子どものおもちゃ、空き瓶、空き缶、ペットボトルなどにも水がたまって発生源となります。要らない物は捨てるか、家の中に片付けましょう。

■感染症も媒介

なお、蚊が媒介する感染症には、ヒトスジシマカ(ヤブカの一種)が媒介するジカ熱やデング熱、コガタアカイエカが媒介する日本脳炎などがあります。日本脳炎には予防ワクチンがありますが、ジカ熱やデング熱には有効な予防接種は存在しません。その種類の蚊で病原体を持っているものは限られますが、蚊に刺されないことが一番の予防になります。

ヒトスジシマカは、やぶや草むらに生息しています。すみかをなくすため、庭などの定期的な草刈りや剪定をしましょう。屋内への侵入を防ぐためには、網戸も活用してください。

■屋外では肌の露出を避け、虫よけスプレーの使用も

屋外で活動する際には長袖や長ズボンを着用し、肌の露出を避けましょう。虫よけ剤や虫よけスプレーも有効です。

なお、蚊以外にも有害な虫は存在します。特に、キャンプやバーベキューをする際に気を付けたいのが「ブユ」です。

渓流や山中など自然の多い水のきれいな環境で多く見られます。蚊と同様に人の血を吸いますが、皮膚をかみ切って吸血します。痛みを感じ、出血や水ぶくれができます。吸血直後は自覚症状が少なくても、翌日以降に患部が赤く腫れ上がり、症状が出る場合もあります。刺されないためには、風通しのよい場所で休むようにしてください。