安全・安心を第一に考えた連係プレーにより
地元地域の剪定作業完了、次は水道の布設工事
地元自治会内にある通称「番田川」の水路敷に植えられている桜の剪定が、猛暑の6日(水)~7日(木)の2日間かけて作業が完了しました。もちろん腐食防止処置も(№708)
写真(上)は北向き一歩通行道路、(左)before、(右)after
(下)は南向きです。(左・右)同上。
経緯は、4日(月)の“あきひログ”「安全・安心を第一に考えて」でご報告させていただいたタイトルの通りです。
この日、午前中に地元自治会の関係者の皆さまをはじめ、市の担当課、業者の皆さまと雨の中、剪定のための現地立ち会いを行い、要望書を提出。その上での剪定作業となりました。
これで、高さのあるトラックが通過時に枝を折ることはなくなり、折れた枝が道路に落下することもなくなると思います。
また、消防自動車等の緊急車両(参考:はしご車高さ3・5m/大型車3・75m)も、万が一の場合でも、支障なく現地に駆けつけることができます。
剪定作業前、市消防本部の皆さんに緊急車両等が通過できるかどうかの確認をしていただき、枝の低いところで2・9m弱と判明。
作業後、速やかに、“はしご車”で実際に走行していただき、“問題なし”の確認とコメントをいただきました。
コミュニティ・自治会関係の皆さまをはじめ、市(水道部・下水河川事業課・消防本部)、業者の皆さまと、“安全・安心を第一に考えた連係プレーにより”、スムーズに作業を進めることができました。
皆さま大変お世話になりました。ありがとうございました。
そして、次は水道の布設工事がありますので、引き続き水道関係者の皆さま、宜しくお願い致します。
これからも地域・市域の安全・安心の取り組みを、全力で推進してまいりますので、皆さま、何卒よろしくお願い申し上げます。