地域の課題解消へ
啓発看板「この先 道路狭小につき 大型車通り抜け困難」を設置
当該地域は、準工業地帯と聞いており住宅と企業が長年、共存共栄してきています。
企業の方ともお話しをさせていただく機会があり、住宅地域へのご配慮も強く感じるところです。
しかし、環境も少しづつ変化してきており、様々な課題も出てきています。
地域の自治会関係者からお聞きすると、この通りの企業に向かうトラックではなく、他の企業へ向かう“10tの大型トラック”が間違って進入してくる課題。
早朝、生活道路に進入してきて途中、間違いに気付きバック音を鳴らしながら後退していくとか。(時には前進) 地域では、就寝していらっしゃる方も多い時間帯で、バックの音が気になるとのことでした。
早速、自治会役員の方々と現地を確認し、この通りの企業の方にもご協力をいただき、市の担当課に相談。
この度、調整の結果、自治会からご要望された啓発看板「この先 道路狭小につき 大型車通り抜け困難」を3箇所に設置することができました。(№706)
写真(左奥)の電信柱と(手前)ガードレールの2箇所、(右3段目)の電信柱の1箇所が新設。写真(右最下段)は、生活道路に入る手前で、以前より設置していただいているようです。
地域の課題解消へ向けて、迅速に対応をいただき関係者の皆さまに感謝を申し上げます。