安全・安心を第一に考えて
自治会内の水道工事と剪定作業
地元自治会内の一方通行道路(下田部C団地西側の水路沿い道路)において計画的な水道工事がはじまりました。
周辺地域の方からもご連絡をいただきました。まずは試掘ですかね。
工事名は、口径300から50粍(ミリメートル)配水管布設工事となっており、案内では令和4年6月中旬から令和5年1月下旬となっています。
工事予告の看板には、6月30日から1月27日となっています。十三高槻線の側道側の工事も予定されています。関係者の皆さまには、最終の復旧工事完了まで、よろしくお願いいたします。
自治会長はじめ役員、関係者の皆さまには、市水道部との日程調整や駐車場対応でご尽力いただいていることと思います。
いつも、本当にありがとうございます。
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さて、水道工事がはじまった道路ですが、今日午前中には、水路敷きに植えられている桜の剪定をしていただくため、雨の中でしたが、関係者が集まって現地立ち会いを行いました。
ご当地は、季節になると“桜まつり”が開催され、皆さまが楽しく鑑賞できるよう“堤桜通り”と地元自治会で名付けられた道路です。
とてもキレイな桜が見物なのですが枝が延び過ぎて、過日、トラック(推測)の通過により枝が折られ、道路上に落下する危険な出来事がありました。
早速、自治会等や市関係機関にご相談。そして剪定を決定。
剪定作業は、桜の樹が腐食しないよう対応することが大事な作業です。しかし、消防の“はしご車”など緊急車両等が入れない状態は安全・安心につながりません。
当然ながら、安全・安心を第一に考えての作業になりますので、皆さまにはご理解を賜りたいと思います。ただ、今回の水道工事と剪定作業の日程については、台風4号が接近している関係から影響があるかもしれません。