高槻市議会議員 吉田あきひろのごきんじょニュース

明日の 希望は ひとりの人を 思う心から

議員力アップの夏に!

□公明新聞 党活動 / 2022年7月31日

「大衆とともに」の精神を体現へ/石井幹事長に聞く

A4F5E3D6-5755-4726-8DB3-EEEF7BFAE16F(今日の公明新聞) 公明党は28日に全国県代表協議会を開き、来年4月の統一地方選へ、議員自らが議員力を向上させ、党勢拡大の先頭に立つことを確認しました。

9月に「大衆とともに」の立党精神が示されてから60年の節目を刻むことを踏まえ、石井啓一幹事長に、各地で開かれる夏季議員研修会に臨む議員の姿勢や、今後の党の取り組みについて聞きました。

■(立党精神60年) “衆望”に応える使命を確認

――「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく」の立党精神が示されてから60年を迎えます。

石井啓一幹事長 立党精神は、1962年9月13日、公明党の前身である公明政治連盟(公政連) の第1回全国大会の席上、党創立者である池田大作・創価学会名誉会長が、「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆のために戦い、大衆の中に入りきって、大衆の中に死んでいっていただきたい」との指針を示されたのが淵源です。

まさに「大衆のために働く政治家、政党」として、庶民・大衆の願いや期待、すなわち“衆望”を受け止め、政治に庶民・大衆の声を届けることが公明議員の使命と言えます。

さらに、党創立者は立党精神を体現する政治家の姿勢として「団結第一」「大衆直結」「たゆまざる自己研さん」の3点を示されています。

60年を迎えるに当たり、夏季研では全議員で立党精神や三つの柱の意義を改めて学びます。党勢拡大に向けて、政策力や拡大力などを兼ね備えた「議員力」に一段と磨きをかけていきます。

■(具体的取り組み) 「拡大力」さらに向上を/地域に根張り、発信力磨こう

――議員力アップへ具体的な取り組みは。

石井 党勢拡大に向けて、これまで公明党の議員は ①訪問対話 ②街頭演説 ③市民相談を基にした地域の実績作り ④公明新聞の拡大――の四つの基幹活動に力を入れてきました。

こうした日常活動をさらに強化して党理解の輪を広げるとともに、議員の拡大力をもう一段アップさせるため、恒常的・積極的に党を支持してくださる「アクティブサポーター(AS) 」の拡大に総力を挙げます。

――ASの拡大に取り組む意義は。

石井 地方議員にとっては、自らの選挙を応援してくださる強力な支持者を、日ごろからどこまで拡大できるか。国会議員にとっては、地元地域に加え党全体の支持拡大に関わる有力者や団体、企業を積極的に開拓するモチベーション(意欲) につなげていきたい。

一度お会いしただけでは、強力な支持者になっていただけるケースは少ない。日常的に何度もお会いして党の理解者になっていただくことが重要であり、その意味では議員としての現場力や発信力を磨くことにもつながります。どこまでも地域に根を張りながら、この60年、公明党が培ってきた力をさらに強化していく取り組みです。

――SNS(会員制交流サイト) の発信強化も打ち出しました。

石井 今回の参院選ではSNSを上手に活用した党が支持を拡大した傾向が見られました。近年は、新聞やテレビといった既存のメディアに触れずにSNSだけで情報を入手する人が増えており、無党派層をはじめ幅広い層に党や議員個人の支持を広げていく上でSNSの活用は重要です。

併せて、手軽に記事や情報を送ることができる公明新聞電子版の活用も進めていきます。

SNSの活用は議員の発信力強化にもつながります。全議員がこの夏、活用方法をマスターしてもらいたいと思います。

■(来春の統一選に向け) 党一丸で実績を積み上げ

――来年4月の統一地方選の意義について。

石井 公明党の一番の強みは全国各地の地方議員と国会議員によるネットワークの力です。来春の統一地方選は、そうした公明党の最大の基盤を強固にするための戦いであり、完全勝利をめざして全力を挙げます。

今夏から、一人一人の議員が日常活動を充実させ、議員力を磨き、さらに党勢拡大に挑戦していく必要があります。

地方選は、議員個人が日ごろから、どれだけ地域で仕事をしてきたか、住民とつながっているかが問われます。積み上げた地域実績こそ支持拡大の最大の武器であり、党一丸となって勇んで取り組んでいきたい。

下半期も9月の沖縄統一選や、年末の茨城県議選など統一外地方選が相次いで行われます。全ての選挙で全員当選を勝ち取り、連続勝利で統一地方選の勝利へ弾みをつけたいと決意しています。

全国県代表協議会 山口代表あいさつ(全文) 7月29日付け 公明新聞

9D47054C-D7AA-40B7-931D-7FA4C494DDCA暑い日々が続いています。皆さまどうか時節柄ご自愛をいただければと思います。

また、新型コロナウィルスの感染拡大状況が毎日報じられていますが、感染予防に気を付けながら、厳しい時代をともどもに乗り越えていきたいと思います。

さらに、天候が不安定な状況もあります。防災情報など的確に入手しながら、お互い気をつけていきたいとも思います。

日々、参院選でご支援をいただいた皆さまに感謝の思いをもって訪問活動をさせていただいております。

公明新聞で紹介されている通り、公明党の立党精神「大衆とともに」を胸に刻みながら自身の原点を見つめ直し、夏季研修会をはじめ、日頃の議員活動に対して、これからも誠心誠意取り組んでいく決意です。

皆さま、今後とも公明党へのご支援をよろしくお願い申し上げます。

太陽フレア

□公明新聞 党活動 / 2022年7月30日

25年に発生がピーク/国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT) 津川卓也宇宙環境研究室長に聞く

208FF080-0F2A-49E0-98A3-95DB5D128EF3(今日の公明新聞より) 太陽の表面で起きる爆発現象「太陽フレア」。

その規模によっては、遠く離れた地球の情報通信や送電網などの社会インフラに深刻な影響をもたらすという。

太陽フレアが活発化する次のピークの2025年に向けて、国も対策に乗り出した。

日夜、観測を行っている国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT) の津川卓也・宇宙環境研究室長に話を聞いた。

■(どんな現象か) 黒点近くで起きる爆発/電磁波や高温ガスが地球上空に

――太陽フレアとは。

津川卓也室長 太陽の「黒点」と呼ばれる場所の近くで起きている爆発現象のことだ。決して異常なものではなく、太陽の自然な現象であり、小さな規模のものは頻繁に発生している。

警戒が必要なのは、地球に影響が及ぶような大規模なものだ。太陽フレアは約11年の周期で活発化する傾向にある。次のピークは2025年ごろで、徐々に大きな爆発が起きやすくなっている。注意深く監視する必要がある。

――何が起きるのか。

津川 電磁波などのエネルギーが吹き出され、三段階のステップで1億5000万キロ離れた地球に到達し、影響を及ぼす【図参照】。

まず、太陽フレア発生後8分ほどでX線や紫外線などの電磁波が地球上空に到達する。これらは、地球の大気のバリアで地上での人体に大きな影響が出ることはないが、地球上空の電気を帯びた大気(電離圏) を乱し、上空を飛び交う無線通信に障害を起こしたり、地図アプリに使われるGSP(全地球測位システム) などの衛星測位に誤差を生じさせたりすることがある。

次に、同30分から3日ほどで高エネルギーの粒子が地球上空に到達する。これは、宇宙飛行士の被ばくや、人工衛星の故障などにつながる。

そして同2~3日で、コロナガスと呼ばれる太陽の電気を帯びた高温のガスが地球上空に飛んでくる。これによって地球の磁場、地磁気が大きく乱れ、南極や北極周辺のオーロラが活発になるほか、地上の送電設備に電流が流れて障害を起こすことがある。

■(懸念される影響)無線通信や送電網に支障/9時間に及ぶ大規模停電の事例も

――過去に被害は出ているのか。

津川 2017年9月に太陽フレアの大きさを表す規模で最大レベルのX9・3の太陽フレアが起きた際には、米国など北米の広い範囲で大規模な電波障害が発生した。

カリブ海では同時期に大型ハリケーンの被害を受けており、災害救助に当たる米国当局の無線通信が途絶し、救助活動に支障が出た。

また、1989年には、大規模な太陽フレアの発生後、カナダでおよそ9時間に及ぶ大停電が起き、600万人が影響を受けた。

地球を取り巻く「地磁気」と呼ばれる磁場に乱れが生じたことで地上の送電線に強い電流が流れ、変電所などの設備が故障したためだ。

――同様の被害は日本でも起こり得るか。

津川 大規模停電のような被害は、コロナガスによって活発化する地磁気の乱れが主な原因であり、高緯度に比べて中緯度の日本ではあまり影響がないと言われていたが、100年に1度の頻度で起きるような巨大な太陽フレアが発生すれば、日本も安全とは言い切れない。

実際、観測史上最大規模の太陽フレアが起きた1859年には、日本を含む世界各地でオーロラが見られるなど、地磁気の大きな乱れがあった。

これだけ大きな規模の太陽フレアが、いつ起こるのかを事前に予測することは難しい。しかし、大規模地震と同じように、いつ起きてもおかしくないという心構えで備えていくことが重要だ。

■(必要な対策は)宇宙天気予報でリスク回避/観測を基に「注意報」など発信

――必要な対策は。

津川 気象情報を防災に活用する取り組みと同じように、「宇宙天気予報」によって、太陽フレアによる社会インフラへの影響を事前に回避、あるいは低減する仕組みが必要になる。

例えば、太陽からの電磁波やコロナガスの影響で電離圏が大きく乱れ、衛星測位に誤差が生じやすいような宇宙天気の時には、企業に対して「注意報」や「警報」を発信し、「きょうは宇宙天気が荒れるから、GPSに依存する精密な作業は控えよう」といった判断につなげるイメージだ。

航空や電力、放送・通信など、関連する全ての事業者にとって活用しやすい有益な情報の発信に努めていきたい。

――一般の人にとっては、どうなのか。

津川 太陽フレアによって有害な電磁波などが放出されても地上にいれば人体に影響はないものの、私たちの生活を支える社会インフラに多大な影響を及ぼす可能性が十分にあるということを、まずは知ってほしい。過度に恐れず、正しく理解することが重要だ。

今や多くの人の日常生活に欠かせない存在になったスマートフォンも、大規模な太陽フレアによって通信障害やGPSの誤差の増大が起こる可能性もあるので、それを想定して代替的な連絡手段などを考えておくと良い。

ただし、今月2日に発生したような一つの事業者の大規模通信障害は太陽フレアとは無関係だ。一つの事業者だけがその影響を受けることは考えにくい。

つがわ・たくや 博士(理学)。1976年北海道生まれ。京都大学大学院博士課程修了後、名古屋大学、マサチューセッツ工科大学を経て、2007NICT入所。21年より宇宙環境研究室長として、宇宙天気予報に関する研究開発・業務に従事。

太陽フレアどう備える? 総務省の検討会が“最悪シナリオ”想定し提言

太陽フレアへの対策を議論する総務省の検討会は6月21日、100年に1度の“大荒れ”の宇宙天気が起こり得るとの認識の下、「最悪シナリオ」の想定と対応策を盛り込んだ報告書をまとめた。

報告書では、100年に1回程度の頻度で発生する大規模な太陽フレアが起きた際に、▽通信・放送が2週間、断続的に途絶する▽衛星測位の精度に最大数十メートルの誤差が生じる▽航空機や船舶は世界的に運航見合わせとなる▽広域停電が発生――などの被害を想定。

その上で、国家レベルでの危機管理に向け、太陽フレアなどによる被害を災害対策法制の中に組み込み、国全体でリスクに対応していく必要があると提言。社会インフラへの被害を考慮した新たな予報・警報基準の導入なども訴えている。

1億5000万キロ離れたところから・・・28F7E833-6496-49C4-85E8-392DDC73CC7C

私の質疑と一般質問が掲載

□ホームページ □一般質問 議会活動 高槻市HPへリンク / 2022年7月29日

たかつき市議会だより №273 6月定例会

B1750385-6040-49A8-8C71-4F4BC48FA089令和4年6月定例会が6月9日から24日までの16日間開会され閉会後、“議会だより編集員会” でご協議いただき、№273となる、“たかつき市議会だより”が発行されました。

我が家にも、“TAKATSUKI Days”と一緒に昨日、届けていただけました。

今号では、3ページの議案質疑より、市民生活では“新型コロナウィルス感染症対応地方創生臨時交付金 物価高騰への今後の考え方は” として、私の質疑を掲載いただきました。

(議員) 現在の物価高騰への市民の不安や今後の考え方について伺います。

(みらい創生室主幹) 長期に及ぶ感染拡大や物価高騰等の影響で市民生活等は厳しい状況が続き、今後への不安も増していると認識しており、国の動向等も注視し、適宜、市民や事業者等への効果的な支援策を検討し社会不安の解消に努めます。

(議員) 中小企業や農業も給付金の支給や補助率の上乗せ等、支援策を適切に進めてほしい。

また、一般質問では、7ページの吉田章浩議員、“子ども食堂への支援” としても掲載。

(議員) 子ども食堂の拡大のため、関係団体との連携、保護者や地域、学校関係者等との情報共有、周知の在り方等、今後の展開は。

(答弁) 社協や民間のネットワークとも連携し、民間団体への適切な支援や情報の提供、地域等とも連携し、保護者等への子どもの居場所について周知を図っていきたいと考えています。

(議員) 団体へのさらなる補助等の検討、保護者へのホームページ等での周知を要望します。

“あきひログ”や市ホームページの“市議会のページ”より、録画放映もご覧いただくことができますので、どうぞ宜しくお願い致します。

地方創生臨時交付金について   子ども食堂について   約1年間放映   高槻市議会本会議映像録画配信

自治体の再エネ導入促す

□公明新聞 党活動 / 2022年7月28日

26日から第2回募集開始/公明が推進

C0E37C70-CD3D-4B33-820C-A96EA811CBB9(公明新聞 24日付) 2050年カーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ) の実現へ、国が地域の脱炭素化を後押し――。

環境省は、全国に先駆けて30年度までに二酸化炭素(CO2) の排出量を実質ゼロとすることをめざす「脱炭素先行地域」について、第2回募集の受け付けを26日から始めると発表した。

締め切りは8月26日まで。

脱炭素先行地域に対して、環境省は22年度予算で新規に200億円計上した「地域脱炭素移行・再エネ推進交付金」を5年程度優先的に配分し、太陽光や木質バイオマスといった再生可能エネルギー導入などを後押しする。政府は、全国に100カ所以上の先行地域を設ける方針だ。

環境省は4月、先行地域の第1回募集の結果、19道府県26カ所の計48自治体を選定。

例えば、北海道石狩市は太陽光発電と木質バイオマス発電を活用し、周辺施設に電力を供給する。さいたま市は、埼玉大学や芝浦工業大学などと連携し、キャンパス内に太陽光発電や蓄電池の設置を推進。また、小型の電気自動車(EV)などを活用したシェア型の移動サービスの大規模実現も図る。

鹿児島県知名町和泊町などは、沖永良部島内で自家消費型太陽光発電や蓄電池を導入。島内でエネルギーを自給することで循環型経済の基盤構築をめざす。

環境省は、先行地域を通して「地域脱炭素の実現の姿を示し、全国に広げたい」と語っている。

公明党は昨年8月、竹谷とし子環境部会長(参院議員) らが環境省に対し、地域での脱炭素の取り組みを促す交付金の創設などを提言。複数年度にわたる継続的な支援を求めてきた。

「5つの場面」注意を!

□公明新聞 党活動 / 2022年7月27日

コロナ感染防止へ 政府が「注意が必要」と呼び掛けている


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(今日の公明新聞より) 新型コロナウイルスの感染急拡大が止まりません。

厳しい行動制限がない中で一人一人が感染を防ぐには、リスクが高くなる3密(密閉・密集・密接)の環境を極力避けていくことが今まで以上に大切です。

政府が「注意が必要」と呼び掛けている「5つの場面」を紹介します。

■(場面①) 飲酒を伴う懇親会など

・飲酒で注意力が低下し、聴覚の働きが鈍ると大声になりがち。大量の飛沫が出て、感染リスクが高まる

・特に、敷居などで区切られた狭い空間に、長時間、大人数で滞在すると、感染リスクが高まる

・回し飲みや箸などの共用も感染リスクを高める

■(場面②) 大人数や長時間の飲食

・大人数の飲食では、より大声になり、飛沫が遠くまで飛びやすくなるため、感染リスクが高まる

・長時間に及ぶ飲食や、接待を伴う飲食、深夜のはしご酒では、短時間の食事と比べて、感染リスクが高まる

■(場面③) マスクなしでの会話

・マスクを着用せずに近距離で会話をすることで、飛沫による感染リスクが高まる

・マスクなしでの感染例としては「昼カラオケ」などでの事例が確認されている

・同居家族ら以外と車に同乗する際も注意が必要

■(場面④) 狭い空間での共同生活

・狭い空間での共同生活は、長時間にわたり閉鎖的な空間でお互い過ごすため、感染リスクが高まる

・寮の部屋やトイレなどの共用部分での感染が疑われる事例が報告されている

・各施設で定められた感染防止ルールの順守を

■(場面⑤) 居場所の切り替わり

・仕事で休憩時間に入ったときなど、居場所が切り替わると、気の緩みや環境の変化により、マスク着用を忘れるなどして、感染リスクが高まることがある

・休憩室や喫煙所、更衣室での感染が疑われる事例が確認されているので注意を

「こども注意」の路面標示

□登町 安全実績ナウ / 2022年7月26日

自動車等で走行される方は、法定速度を守った上で歩行者にご注意を

5FBDF6DC-EF85-45A7-9C5F-C9CEDB6D79DE地元地域の方からご相談。

近くには市立桜台小学校や認定こども園があり、日頃はセーフティボランティアの皆さんが子ども達の安全を見守ってくださり感謝の思いです。

しかし時として、心無い自動車等の運転手が加速気味に走行し、非常にキケンとのこと。

早速、相談者と現場立ち会いを行い、お話しを詳しく聴かせていただき、安全対策のご要望をいただきました。

また、道路を横断してしまう方もいらっしゃるよう。

対策としてまずは、消えかけている「こども注意」の路面標示の補修から。この度、完成したことを確認することができました。(№709)

関係者の皆さまに感謝です。
次は、新たな安全対策にも期待・・・その前に自動車等で走行される方は法定速度を守った上で歩行者にご注意を。

さぁ始動 まずは現場へ

□公明新聞 党活動 / 2022年7月25日

 座標軸 「運は天にあり、鎧は胸にあり、手柄は足にあり」 生活現場をくまなく歩く

IMG_0079 up-j(公明新聞 24日付より)「運は天にあり、鎧は胸にあり、手柄は足にあり」とは、越後の武将・上杉謙信が残した言葉だ。戦国時代、武将たちはとにかく戦場を駆け回ったという。

あの徳川家康においても、生涯最後の戦いとなった「大坂夏の陣」前後の移動距離は100キロを超えたとされる。その様子は黒澤はゆま著「戦国ラン~手柄は足にあり」に詳しい

◆携帯電話などなかった時代、刻々と変化する戦況を判断するには、現場に足を運ぶほかなかったに違いない。選挙戦も同様だ。有権者の反応や情勢を肌で感じながら、訴える内容や街頭演説の場所などを変える。

今回の参院選で山口那津男代表の移動距離は、7選挙区を中心に7877キロに及んだという。

◆参院選から2週間。公明党は新たな陣容で、日本の課題解決へ大きく動き出している。先日も物価高騰、そして感染急拡大「第7波」の渦中にあるコロナの対策本部を相次いで開き、実効性ある対策を早急に講じるよう政府に訴えた。

◆今秋、公明党は「大衆とともに」の立党精神が示されて60年の節目を迎える。さらには党大会も控え、来年の統一地方選に向けた準備も始まった。

◆今こそ議員一人一人が生活現場をくまなく歩き、人々に安心を届ける政策実現に全力で挑んでいきたい。

一つのことが終わったということは、次のことがはじまること。継続こそ力なり。
さぁ始動 まずは現場へ “小さな声を聴くチカラ” 公明党。“明日の希望は一人の人を思う心から” 吉田あきひろ

更なる高みを目指して

□ホームページ □地域活動 / 2022年7月24日

高槻ボーイズ 樫田練習場へ

08B5C234-DBA9-4AE8-BE0E-643DCD31DFAC24日、青空いっぱいの日曜日。小型バイクに乗って“高槻ボーイズ” の樫田練習場へ

高槻市の山間部にある自然豊かな樫田地域。山の緑と空の青色が絵画のようで、気持ちの良いツーリング気分。

練習場に着くと「こんにちは!!」と元気な声。

この日は、気持ちの良い暑さで、コロナ対策を行いながら、2年生の選手たちが副代表や総監督、コーチ、保護者らとともに練習に励み汗を流されていました。

8月初旬は、ボーイズリーグの全国大会が開催。すべてのチームの選手たちの成長を願いを応援していきたいと思います。

高槻ボーイズも、日ごろから高校野球で活躍する為のワンランク上の野球を目標に日々練習に励まれています。更なる高みを目指して!!

高槻ボーイズのホームページがリニューアルされていました。更なる高みへ

「第7派へ」対応急務

□公明新聞 党活動 / 2022年7月24日

コロナワクチン4回目、重症化予防に効果/接種対象に医療従事者ら800万人追加

2022/07/24 1面

696FF0B8-4627-47BF-9BC5-9FCE9557EB61(公明新聞 24日付より) 新型コロナウイルスのオミクロン株「BA.5」が猛威を振るい、新規感染者数は各地で過去最多を更新しています。

「第7波」への対応が緊迫化する中、政府は22日、ワクチンの4回目接種の対象者を拡大し、濃厚接触者の待機期間を原則「5日間」に短縮する方針を表明しました。

対策のポイントを紹介するとともに、

新型コロナ感染は、23日の新規感染者数が全国で20万人を超えるなど、過去に類を見ない拡大が進んでいます。

重症者数は「第6波」に比べ低い水準にありますが、一部地域では病床使用率が70%を超えるなど、医療提供体制や社会経済活動の継続に影響が広がっています。

こうした状況を踏まえ、政府は22日、4回目のワクチン接種の対象に、全ての医療従事者や高齢者施設の職員など約800万人を追加しました。

これまで60歳以上の人や18歳以上の基礎疾患のある人らを対象に行われてきた4回目接種は、重症化や死亡、入院の抑制効果が3回目接種と比べて約6~7割高まるといわれています。

3回目接種については、65歳以上の高齢者の接種率が9割を超える一方で、20代は46・9%、30代は50・7%(19日時点)と、若い世代の接種率が伸び悩んでいることから、政府は、周知啓発の強化など、若年層の接種促進に取り組みます。

また、検査体制を強化し、高齢者施設の職員に加え、クラスター発生地域の保育所・幼稚園の保育士や教職員を対象に頻繁な検査を実施。発熱外来の混雑緩和のため、重症化リスクが低い人への抗原検査キットの無料配布などを進めます。

■濃厚接触者の待機、最短3日目解除

社会経済活動の維持に向けては、濃厚接触者の待機期間を原則「7日間」から、「5日間」に短縮。2日連続の検査で陰性が確認されれば、待機を接触の翌日から最短3日目に解除することを決めました。

■公明「4回目」対象拡大を推進

4回目接種について、公明党の新型コロナウイルスワクチン接種対策本部(本部長=石井啓一幹事長)は5月9日、現場の声を踏まえ、医療機関や高齢者施設の従事者を対象に追加するよう政府に要請しました。7月20日には、同本部などが開催した合同会議で、重症化リスクが高い人と接触する機会が多い訪問系の介護職員や、障がい福祉サービスの従事者らも加えるよう訴え、22日の政府決定に反映されました。

各地でも地方議員が活発に要望活動を展開しています。都議会公明党は20日、小池百合子知事に対し、発熱相談センターや宿泊療養施設の電話回線と人員の体制強化、発熱外来の土日・祝日対応も含む混雑緩和策、検査体制の拡充などを緊急要望しました。

sauce & source

□ホームページ □地域活動 / 2022年7月23日

体験する子ども達の成長過程でのエネルギー源のような 「マサミ子ども食堂」へ

BC87EC9D-06CC-4A6E-B39B-24196337AD8122日(金)夕方、4週間ぶりくらいに登町の「マサミ子ども食堂(ナーシングホーム みらいのいろ)」へ

多くの子ども達と保護者の皆さま等が笑顔いっぱいで楽しいひと時を過ごされていました。

この日の献立は、“焼きそば” 、口にいっぱい頬張って食べてる男の子。友だちと楽しそうにしている女の子。

ボランティアの皆さまも、ホットプレートで焼きそばをつくりながら楽しそう。いつも本当にお疲れ様です。

「はじめて来ました」とお母さん。楽しそうで、笑顔がとても印象的でした。

ソースの香りが“焼きそば”の美味しさを引き立ててるよう。料理に使うソースはsauceと書き、同じ発音のsource(ソース)は「源(水源)」との意味だとか。

食することは生命維持のエネルギー源。“子ども食堂”は、体験する子ども達の成長過程でのエネルギー源のような思い。

マサミ子ども食堂では、毎週金曜日開催されていますが、新型コロナウィルス感染拡大防止に伴い、29日(金)以降は自粛されるとのことでした。

コメントとして、楽しみにお待ちいただいている子ども達には誠に心苦しいですが、ご理解をお願い申し上げます。次の開催が決まりましたら、すぐにお知らせ致しますとありました。

これからも、しっかり応援していきたいと思います。どうそ、よろしくお願いします(^^)/

子ども食堂 <あきひログ