政治に関心を持ち、公明党の闘いに感動。話を聞いてくれた人への感謝
(6日付け公明新聞・今日の北斗七星より) 驚きの新記録だった。ロッテの佐々木朗希投手が先月、一人の走者も出さない完全試合を最年少で達成。13連続奪三振の新記録もつくった。完全試合は28年ぶりの快挙だ。
◆一方、三冠王は2004年を最後に出ていない。王貞治氏は2回獲得しているが、プロ入り後3年間は打てずに悩んだ。
「不安に押しつぶされそう」だったから夜中の1時、2時までバットを振った。不安が原動力になって「一本足打法」が完成。
「不安があるから、努力できる」と語った(岡田武史氏との対談本『人生で本当に大切なこと』幻冬舎新書)
◆「三冠」はタイトルを三つ同時に持つことを指し、スポーツや将棋で使う。
「三かん王」が大好きな言葉と述べるのは加山雄三氏。「関心」「感動」「感謝」の“三かん”だ(『PHP』編集部編『50代から人生を楽しむ人、後悔する人』)
◆公明党支援の活動にも“三かん”がある。政治に関心を持ち、公明党の闘いに感動。話を聞いてくれた人への感謝だ。
◆公明党は前回の参院選で非改選と合わせて28議席となり、参院での議席占有率が過去最高の11・4%に。
今回は前回より厳しい戦いだが、だからやりがいがある。拡大の新記録をつくり、勝とう。(直)
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公明党の「三かん」、同感であり、これからも、皆さまに公明党の活動を、誠心誠意ご紹介していきたいと決意しています。