シトラスリボンプロジェクト
♪ただいま! おかえり! って言い合える街に(シトラスリボン啓発ソング)♬で
6日(火)、大阪のシンガー・ソングライター、“イ・ヨンボさんご夫婦”が、本市の濱田剛史市長を表明訪問されました。私も高島議員とともご案内しながら同席を。
コロナ禍で、感染者への差別が懸念される昨今、「シトラスリボンプロジェクト」として、温かく迎えてもらえる社会をとのメッセージを込めた ♪ただいま! おかえり! って言い合える街に(シトラスリボン啓発ソング)♬を作られ、ご夫婦で全国の自治体を回りながら、このプロジェクトを推奨する運動をされています。
このプロジェクトは愛媛で生まれ、名産の柑橘類の英語読み、シトラス(citrus)からプロジェクトの名前が付いたそうです。
私も緑から黄色、オレンジの三色と、みかんの美味しさが変化するのをイメージしたリボンを受け取らせていただき、いつも使うノートに付けさせていただきました。
♬ただいま おかえり 変わらない声がする・・・ 変わらない笑顔がある・・・ いつもの店先に元気なあなたの声・・・ ただいま おかえり って言い合える街が好き♪
この日は、ヨンボさんご夫婦からの“シトラスリボンプロジェクト”のアピールと、ウクレレの生演奏で♬ただいま、おかえり♪と歌もご披露いただきました。
新型コロナに関わる「差別をなくしたい」、「みんなが笑顔で暮らせる社会にしたい」そんな思いで聴かせていただきました。