コミュニティセンターの安全・安心利用についてのご要望
28日(金)、地元コミュニティセンターの関係者からご要望を。コミセンの出入り口付近の一部では視界がよくなく、自転車同士の“ヒヤリハット”があるようです。
電話でいただいた要望内容は、「自転車止まれ」のステッカーが時間経過とともに劣化して薄くなったり、破損したりするので、貼替用のものを必要とされるお声。
早速、担当課から受け取り、その日のうちに手渡しを(№649)
当時は31日までの緊急事態宣言中、コミセンの利用が自粛されている期間での準備。再開後、地域の皆さんに気持ちよくご利用いただくため、今のうちに補修をしておこうとのコミセン関係者のご配慮のよう
ただこの日、緊急事態宣言が6月20日まで延長されましたので休館も続くようです。
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前日にも、関係者からコミセン施設についてのご相談があり、担当者と現地確認。前身の幼稚園として建設され約50年、当時、小学校の統廃合からコミセンに再利用されて約30年。
今までも躯体・内装関係の補修など市と管理運営委員会で、棲み分けして実施されてきましたが、老朽化に伴い壁や床などの全体的な修理が必要ではないかとのご意見をいただきました。
地域の皆さんのためのコミュニティセンターが、大いに利用され、気持ちよく使用していただくためにも大事なご意見だと感じます。
今までも躯体関係の補修やエレベーターの設置など、市の関係課も積極的に取り組んでいただきましたが、永続的に利用されることを考えると、内装関係の全体の見直しも重要な時期にきているのかも。
日々、新型コロナワクチンの接種が続いているところですが、一日も早く新型コロナウィルス感染症が収束し、地域のコミュニティセンターが再開され、多くの賑わいがもどってくることを祈る思いです。