高槻市議会議員 吉田あきひろのごきんじょニュース

明日の 希望は ひとりの人を 思う心から

全面オープン 3月27日(土)

いいね!!たかつき 高槻市HPへリンク / 2021年2月28日

たかつきDAYS(広報たかつき)令和3年2月号より 安満遺跡公園の軌跡

2021-01-30 (1)本日、2月最後の日曜日。大阪では「緊急事態宣言」が解除になる日ですが、どうか、新型コロナ感染予防の対策を行いながらもステキな一日になりますようお祈りしています。

ところで、遅ればせながらになりますが、市ホームページに紹介されている「たかつきDAYS(広報たかつき)令和3年2月号」から、クローズアップ1の10~13ページで案内されている「安満遺跡公園の軌跡」の記事のご紹介をさせていただきます。

安満遺跡公園につきましては平成24年から整備に取り組み、平成 31年3月に一次開園した安満遺跡公園が、いよいよ3月27日(土)に全面開園します。

都心にありながらも、約22ヘクタール、甲子園球場の5個分に相当する広さの公園。緑のオープンスペース、弥生時代の遺跡が眠る市のセントラルパーク・安満遺跡公園。

2年前に一次開園した約4ヘクタールの安満遺跡公園にはパークセンター、エントランス広場などが整備され、新エリアでは、弥生時代の史跡安満遺跡と旧京都大学高槻農場の建物が活用され、新たな歴史拠点としても整備されます。

新エリアの詳細は次号でお伝えするとのことです。3月号もそろそろ届くころです。楽しみです。

たかつきDAYS(広報たかつき)令和3年2月号 <市ホームページ

安満遺跡公園の軌跡

高槻のNEWスポット(安満遺跡公園 一次開園)<あきひログ

6府県 今月末で解除

□公明新聞 党活動 / 2021年2月27日

「緊急事態」愛知、岐阜、大阪、京都、兵庫、福岡は今月末先行解除 首都圏は来週判断

1614382036150今日の公明新聞より、“政府は26日、新型コロナウイルス感染症対策本部(本部長=菅義偉首相)の会合を首相官邸で開き、10都府県に発令している緊急事態宣言のうち、愛知、岐阜、大阪、京都、兵庫、福岡の6府県について、今月末での先行解除を決定した。

残る東京など首都圏1都3県は3月7日の期限まで維持する。

■首相「変異ウイルス監視強化」

政府は6府県について、新規感染者数が減少し、医療提供体制も改善したと判断した。首相は対策本部で、解除地域での飲食店の営業時間短縮に関し「各府県の判断で段階的に緩和することとし、国として最大(日額)4万円の協力金を支援する」と説明。

変異ウイルスについては「3月から短時間で検出できる新たな方法の検査を全ての都道府県で実施する」と表明した。

首相は「最後まで気を緩めずに3月7日に予定通り全ての地域で宣言を終わらせることが大事だ」と強調した。

対策本部では基本的対処方針の変更も決定。観光支援事業「Go To トラベル」の全国停止や、全世界からの新規入国停止を継続する。

宣言を解除した地域でも、当面は飲食店の営業時間短縮、テレワークの推進など対策を徹底し、緩和は段階的に行う。感染状況の推移を把握するためのモニタリング検査も実施する。

西村康稔経済再生担当相は26日の基本的対処方針等諮問委員会で、感染再拡大の兆しがある場合、宣言に準じる「まん延防止等重点措置」を機動的に活用する方針を表明。

西村氏はこの後、衆参両院の議院運営委員会に6府県の解除を事前報告した。午後8時までの時短要請を午後9時までに緩和する一方、1日当たり6万円の協力金を4万円に減額する方針を説明した。”

高台道路の活用拡大

□公明新聞 □防災・減災 党活動 高槻市HPへリンク / 2021年2月26日

公明スポット 25年度末まで655カ所増設

161378854868420日(土)の公明新聞、“国土交通省は2021年度から、高速道路など高台にある道路上の避難場所を全国で新たに655カ所整備する方針だ。

付近の住民が津波や水害から逃げ込めるようにするのが狙い。公明党の訴えにより21年度から始まる防災・減災、国土強靱化のための5カ年加速化対策の一環で、25年度末までに完成をめざす。

新たな整備対象は高速道59カ所と国直轄道路596カ所。いずれも津波や洪水などで想定される浸水の高さより高い所に位置する。

高台の道路を避難場所として使うには、盛り土や高架部分に住民が上るための階段やスロープを設置する必要がある。

高速道については国の「防災・安全交付金」で自治体を財政支援しながら整備を進めていく。

こうした避難方法が注目された背景には、11年の東日本大震災の教訓がある。当時、岩手県の釜石市や宮古市では、地元住民らが国道45号に駆け上がり、津波から逃れた。

釜石市は16年6月、同国道の脇にあるスペースを指定緊急避難場所に定めている。

道路の活用は公明党の国重徹衆院議員も積極的に進めてきた。海抜ゼロメートル地帯が広がる大阪市此花区で、地元市議と連携し、国道43号線の高架部分を避難場所として使えるよう国交省と交渉し、実現した。

さらに、20年1月の衆院予算委で「国管理の既存インフラの活用を全国的に進めてほしい」と提案。赤羽一嘉国交相(公明党)が「避難場所としての道路の活用を働き掛けていく。その際に財政面など必要な支援を行う」と応じていた。”

 国土交通省の資料によると、「いのちとくらしをまもる防災減災」より、“道路効果区間等の緊急避難場所としての活用について市町村と調整を開始します~津波・洪水の浸水想定より高い道路区間を抽出~”

国交省では、東日本大震災を教訓に道路の高架区間等を津波や洪水時の緊急場所として活用する取り組みを推進しています。

「総力戦で挑む防災・減災プロジェクト」として、本取り組みを一層推進するため、津波・洪水の浸水想定より高い道路区間を抽出。

今後、抽出区間の詳細を該当市町村に情報提供するとともに、緊急避難場所として活用するニーズがある箇所について、避難施設等の整備に向けて各市町村と調整していくとのことです。

津波・洪水の浸水想定エリアと重複する道路区間のうち浸水想定より高い道路区間の抽出結果。高速道路で抽出延長970km、該当市区町村280団体、直轄道路810km、486団体。

本市の状況を調査してみましたが、現在のところ該当していないようです。ただ、洪水等の可能性はゼロではないと思います。そのために、関係機関による堤防のチェック等が実施され、私たちも万が一の場合には、情報をしっかり入手し、早め早めの避難が大事だと感じます。

高槻市水害・土砂災害ハザードマップ  A1マップ(淀川) <市ホームページ

令和3年第1回定例会に向けて

□ホームページ □議会運営委員会 議会活動 高槻市HPへリンク / 2021年2月25日

議会運営委員会の開催

IMG_598824日(水)、議会運営委員会が開催され委員として出席、「令和3年第1回定例会」の議事運営について協議・確認されました。

3月1日開会の当初提出案件は51件、市ホームページに掲載されていますので、ご確認いただければと思います。

市議会への提出案件<付議事項>市議会へ提出した案件の主要内容 <市ホームページ

3月定例会の日程は、1日(月)から26日(金)の26日間。主だった内容として、1日目は、令和3年度の市政運営の提案より、市長から施政方針説明や他の案件に関わる提案理由の説明等が行われます。

また8日(月)には、施政方針説明を受けての各派代表質問。他の案件については、9日(火)・10日(水)で質疑、委員会付託と進んでいきます。

公明党議員団としても、昨年11月に皆さまのお声をまとめ提出させていただいた「令和3年度 高槻市政の施策と予算編成に関する要望」をはじめ代表質問等、全力で取り組むべく作業を進めているところです。

良いニュースを

□公明新聞 党活動 / 2021年2月24日

今日の北斗七星

1614118954093あまり広まっていないが、良い話題である。今冬のインフルエンザ流行激減。今月8~14日の1週間で報告された患者数は全国でわずか56人。

昨年同期の約0・1%だ。世界的にも流行は「低水準」(WHO、世界保健機関)という

◆激減の最も有力な要因とされるのは、マスク、手洗い、3密回避など新型コロナの感染予防対策が徹底されたこと。さらに各地の公明議員が助成制度を拡充し、昨秋からインフルエンザの予防接種が進んだことも指摘したい

◆日々のメディア報道からは、こうした良いニュースよりも悪い話が印象に残りがちだ。例えば毎日の新型コロナ新規感染者数。現在は第3波の山を下り切るかどうかの局面にある。それを「感染者数の減少幅が小さくなった」と報じられると、不安だけが残る

◆重要なのは情報の見定め方。「本能による10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」を勧めるのは、世界的なベストセラー『ファクトフルネス』(日経BP)。

10の思い込みの一つに“世界はどんどん悪くなっている”と考える「ネガティブ本能」がある

◆その克服へ著者のハンス・ロスリング氏は“悪いニュースのほうが広まりやすいと覚えておこう”と強調する。本紙はコロナ禍の膨大な情報から、埋もれた良いニュースをポジティブに掘り出していきたい。

「吉田あきひろのごきんじょニュース」も、皆さまのプラスになるよう努めて情報発信していきたいと思っています。

女性の視点が不可欠

□公明新聞 党活動 / 2021年2月23日

公明新聞「主張」 科学分野の女性進出 研究者増加へ取り組み強化を

161403712451522日(月)「主張」に注目。

新型コロナウイルスの感染収束のカギを握るワクチン。その開発を主導してきたのは女性研究者である。

日本でも医療従事者への先行接種が始まった、米製薬大手ファイザーのワクチンの開発責任者は、女性のキャスリン・ジャンセン博士だ。

このほか、日本にワクチンを供給する英アストラゼネカと米モデルナのワクチン開発を率いたチーム・リーダーも、女性研究者が名を連ねている。

しかし、日本は、他の先進国と比べ、科学分野における女性の進出の遅れが目立つ。この状況の改善に本腰を入れて取り組むべきだ。

今月11日は「科学における女性と女児の国際デー」だった。科学技術、工学、数学といった分野で活躍する女性研究者の増加を促すため、国連が2015年12月に設定した記念日である。

これを受け、科学分野での男女共同参画を巡る日本の現状を見直す必要がある。

総務省が昨年12月に公表した科学技術研究調査結果によると、19年度の女性研究者の割合は、全体のわずか16・9%にとどまる。英国が39%、米国が34%であるのと比べると、非常に低い。

科学分野の研究や開発において、女性研究者の視点が不可欠となる局面は多い。

例えば、米バージニア大学が19年7月にまとめた調査によると、自動車事故で重傷を負ったり、死亡したりする確率は男性よりも女性の方が73%高いという。

衝突事故での自動車の安全性確認テストで、男性型の人形が使われることが多かったのが原因だ。結果として、女性の首の細さや、男性より背が低い女性は下肢にけがを負うリスクが高いことへの配慮に欠ける傾向があったと指摘されている。

女性研究者の増加を妨げている理由について、国連教育科学文化機関(ユネスコ)は「科学分野において、女性研究者は男性と比べ、就労期間が短く、低賃金である」ことに懸念を示している。この点は、日本で特に顕著だ。

大学などの研究機関や企業による、女性研究者の積極的な採用に加え、出産や育児を経ても働き続けられる職場環境の整備の促進などを含めた取り組みの一層の強化が求められている。

記事より、当分野での事実・現状を知ることができました。他分野でも、「女性の視点は不可欠」だと感じます。防災・減災では、避難所での女性の視点、職場環境でも、ワークライフバランスの充実による働き方や管理職への登用等。

もちろん政治の世界でも。

高槻市の情報

高槻市HPへリンク / 2021年2月22日

新型コロナウィルス関連 支援情報一覧

2021-02-21市ホームページに、2月9日更新の「新型コロナウイルス関連支援情報」が紹介されています。

“新型コロナウイルス関連の市民向け・企業及び個人事業主等向けの支援情報をまとめた一覧表を作成しました。

各支援制度に関するお問い合わせは、一覧表またはリンク先の各ページに記載されている問合せ先にお尋ねください。

本冊子は、9日時点の情報を掲載しており、新型コロナウイルス関連の新たな支援制度などの情報を随時更新する予定です。

最新の情報並びに各制度の詳細につきましては、高槻市ホームページ(QRコ ード)または各制度の問合先までご確認くださいますよう、お願い申し上げます。”

 ◇

新型コロナウイルス関連支援情報一覧(令和3年2月9日更新) <PDFデータ

新型コロナウイルス関連補正予算(第6弾)について <市ホームページ

感染拡大を防ぐため

□公明新聞 党活動 / 2021年2月21日

公明新聞より マスク着用のメリット

1613861361382コロナ禍の生活で、マスクは欠かせません。国立大学法人豊橋技術科学大学機械工学系の飯田明由教授が理化学研究所(理研)と共同して行った研究によれば、正しいマスクの着用は、飛沫を体外排出したり体外から吸い込んだりすることの抑制に一定の効果があることが確認されています。同大学の研究などに基づき、マスク着用のメリットなどをまとめました。

新型コロナウイルスは、ウイルスを含んだ飛沫によって感染することが大半だと考えられています。飛沫の飛散防止と手を介した口や鼻への接触感染などを防ぐためには、マスクの着用が効果的です。

ひと口にマスクといっても、不織布や布、ウレタンなど素材は多種多様。素材によって性能はどのくらい違うのでしょう。

■飛沫の排出、吸い込み抑制に効果

飯田教授が、理研と共同で行った実験では、マスクを着用しないときに排出したり吸い込んだりする飛沫の量を100%とし、不織布や布、ウレタン製のマスクに加え、フェースシールド、マウスシールドを、それぞれ人の頭に似せた人頭モデルに着用させ、あるいは人間がそれぞれのマスクなどを着用し、粒子の数を測る計測器を接続したチューブを口に着けた状態で測定しました。さらに、飛沫の飛散状況をレーザー光を用いて観察しました。

また、素材により違いが出る理由を調べるために、同研究の結果を、スーパーコンピューター「富岳」の解析プログラムに組み込み、計算したところ、吐き出しの飛沫については、不織布と布製は共に8割近くを捕集

マスクには予防効果がないといわれていましたが、飛沫の吸い込みについては、不織布マスクの場合、上気道(鼻から鼻腔、鼻咽腔、咽頭、喉頭)への吸引飛沫量が3分の1に軽減されることが分かりました【上のイラスト参照】。それぞれのマスクがうたうフィルター性能と比較すると捕集率は低くなりますが、これは顔とマスクの間に隙間ができるためです。

このことから、マスクの正しい着用が感染抑制につながるとしています。

フェースシールドについても、大きな飛沫には効果がありました。

■洗って再使用、布やウレタンはOK

多くの人がマスクを洗って再使用していると思います。洗うことで、効果が落ちるのではと疑問を持つ人もいるのではないでしょうか。

飯田教授は「布やウレタンマスクは、洗うと、多少目が粗くなりますが、通常使用であればそれほどの変化はありません」と話しています。

不織布マスクについては、洗ったり、息による湿り気が出たり、時間の経過で性能が低下してしまうとのこと。すぐにだめになってしまうのではなく、布マスクと同じくらいの捕集率はあるそうですが、性能や衛生面を考えると使い捨てにした方がよいでしょう。

■大切なのは周囲に“うつさない”思いやり

マスク着用の大切さについて飯田教授は次のように語っています。「マスクは感染の拡大を防ぐためにするもので、まずは他人にうつさないようにすることが大切です。その思いやりは自分自身を守ることにもつながります

実験データを参考に状況に応じたマスクの使い分けをしましょう。素材よりも正しく着用することと、無理のない範囲で常に着けることが大切です。

政府インターネットテレビで紹介されているマスクの正しい着用方法について紹介します。

①マスクを着ける前に手をしっかり洗う
②マスクを鼻の形に合わせ隙間を防ぐ
③マスクを下まで伸ばし顔にフィットさせる

※使用済みの不織布マスクはビニール袋に入れて、袋の口を閉じて捨てましょう。” ーーー

マスク姿が普通の光景になってきました。わが家では、不織布と手づくりの布マスクを併用しています。また毎朝、必ず検温。まずは他人にうつさないようにするという意識、思いやりが大事だと感じます。その思いやりは自分自身を守ることにもつながると。

支援策の要望実現

□ホームページ □総務消防委員会 □高齢者福祉 安心実績ナウ 議会活動 高槻市HPへリンク / 2021年2月20日

高齢者施設等の従事者への集中的検査 市ホームページ【令和3年2月10日掲載】

00178過日 (2020年9月10日)、総務消防委員会で意見と要望(あきひログ)で、ご紹介させていただきましたが当時の、総務消防委員会において、市議会・会議録から私の発言を振り返ります。

“私からも改めてとなりますが、本市では、市民、民間事業者、行政が一丸となって取り組んでいくためのスローガンとして『スクラム高槻』を掲げています。

オール高槻で高齢者の命を守るアクションを実践することで、市民全体の感染を予防し、ひいては医療崩壊の防止や社会経済活動の維持につなげるための取り組みです。

「うつらない」「うつさない」行動が重要です。

大阪府のデータでは、陽性者のうち重症者の約9割を60代以上が占めていることから、重症化リスクの高い高齢者や基礎疾患のある方への感染を最優先に防ぎ、大切な命を徹底的に守ることが重要です。

近年では、高齢者社会福祉施設でのクラスターが社会問題となりました。私たちは、過日の要望の中で、高齢者・障がい者施設の集団感染防止策の強化の必要性を訴えてまいりました。3次交付に合わせ、高齢者福祉施設等の検査の充実を検討していただけるように要望しておきます。」”と・・・

高齢者の命を守る!高槻市新型コロナ防衛アクション <市ホームページ

市独自施策として、ホームページより「新型コロナウイルス感染症に係る高齢者施設等の従事者への集中的検査について」の記事。要望の実現。

記事には、新型コロナウイルス感染症対策として、以下のとおり、高齢者施設等の従事者を対象に、同感染症に係る検査を実施します。

対象となる施設に対しては、今後、改めて、詳細な実施内容などに関するお知らせ、対象者数などに関する調査を実施する予定です。

対象者は、高槻市保健所管内に所在する次項の対象施設(約140箇所)における従事者(約5500人)。常勤・非常勤は問いません。また、検査の実施に同意が得られた方を対象とします。

対象施設・事業所は、高齢者福祉施設、介護保険施設など

  • 特別養護老人ホーム(地域密着型を含む)
  • 養護老人ホーム
  • 軽費老人ホーム
  • 介護老人保健施設
  • 認知症対応型共同生活介護(グループホーム)
  • 有料老人ホーム
  • サービス付き高齢者向け住宅

障がい者支援施設など

  • 障がい者支援施設
  • 共同生活援助(グループホーム)

救護施設

実施期間は、令和3年2月中に開始、3月末まで。検査の開始時期などは、改めて、各施設にご連絡します。

検査方法は、鼻腔ぬぐい液による抗原検査(スクリーニング、1週間に1度)

  1. スクリーニング結果による追加確定検査が必要な場合、唾液採取によるPCR検査

お問い合わせは、高槻市 健康福祉部 福祉指導課 高槻市役所 総合センター14階 電話番号:072-674-7821

さらに、あきひログ紹介記事より、「市内介護保険施設への新規入所高齢者に新型コロナウイルス感染症検査を実施」が実現

「高齢者を守る!高槻市新型コロナ防衛アクション」の一環として、重症化リスクの高い介護保険施設入所者の命を守り、介護保険施設内での集団感染を未然に防止するため、同施設の新規入所者のうち、希望する65歳以上の高齢者に対して新型コロナウイルス感染症における核酸増幅検査を無料で実施します。※本事業で実施する検査は、行政検査ではありません。

事業の対象者は、市内の介護保険施設へ新規入所を予定している65歳以上の高齢者で希望する方

対象施設は、本事業の対象となる施設は介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)と介護老人保健施設です。施設の一覧については下記リンクからご確認ください。高槻市 健康福祉部 長寿介護課

お問い合わせは、高槻市 健康福祉部 長寿介護課 高槻市役所 本館1階7・8番窓口 電話番号:072-674-7166

今後は、ワクチン接種に向けても

新型コロナウイルス感染症のワクチン接種について <市ホームページ

LINEで迅速に回答

□ホームページ □公明新聞 党活動 高槻市HPへリンク / 2021年2月19日

今日の公明新聞より 千葉・木更津市 物件選びをビデオ通話で現地を案内

1613688717186“千葉県木更津市は今月から、移住定住相談窓口のLINE公式アカウントを開設し、市に関心のある人とチャットや電話、ビデオ通話の各機能を使ってスピーディーにやり取りができるようにしている。

ビデオ通話機能を活用すると、利用者は実際に現地へ足を運ぶのと同じような感覚で情報を得られるのが特長。

市はLINEの活用で、コロナ禍で直接、現地へ来られない人や、遠方に住む人にアクセスしてもらい、安心して移住できるよう後押ししていく。

移住定住相談窓口のLINE公式アカウントは、チャットから簡単にアクセスできるほか、電話とビデオ通話の機能を使用したい時はチャットから事前に予約。物件を決めるサポートに加え、総合相談窓口として子育てや教育についても継続的なやり取りを通じて対応する。

特にビデオ通話機能を使うと、物件の広さや日当たりなど、きめ細かな情報が伝わる利点がある。

木更津市は2017年に移住定住相談窓口を市役所内に開設して以降、年60件前後の相談が寄せられている。市によれば、気候が良く温暖な環境でゆったりと老後を過ごしたいと考える移住者が多いという。

一方、東京湾アクアラインを利用すれば都心まで1時間で行ける場所にあることから、市は東京に通勤する転入者を視野に入れ、アクアラインの通行料金の引き下げや、新興住宅地、ショッピングモールの増設など、生活しやすい街づくりを進めてきた。

コロナ禍にある現在、テレワークなどの普及が進み、人口の東京一極集中が減速。東京から千葉を含む近隣県へ転出する人が増えていることを踏まえ、市担当課は「LINEの活用で相談窓口にアクセスできる選択肢を広げた。移住先に選んでもらえるよう、最後まで丁寧に相談に乗っていく」と語っている。

公式LINEアカウントについては、公明党の神蔵五月市議が20年12月定例会で、移住定住の促進に向けた幅広い情報発信方法の充実を図るよう提案していた。”

本市においても、LINEトーク画面にて災害時の緊急情報や訓練情報などをお知らせする高槻市 LINE公式アカウント 開設(あきひログ)が2020年6月から試行的にはじまり、現在では、新型コロナ関係の情報がいち早く入手できています。

高槻市LINE公式アカウントの開設について <市ホームページ

この間、私も委員会などを通じてSNSのあり方やLINE情報の推進・要望を行ってきました。木更津市の紹介記事をはじめ他市等でも、様々な工夫をされていることと思います。今後も、本市でのさらなる情報拡充を期待しているところです。

私も、「吉田あきひろオンLINE」として公式アカウントを開設しました。よろしければぜひ「友だち」に・・・他のSNSでも情報発信していて、皆様にご覧いただければありがたいです。