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公明党の主張が反映

2020年12月22日

公明新聞 党員講座「臨時国会で成立した主な法律」 

6E83DCCB-C6D4-412F-A49F-8AF71A10D9B121日(月)公明新聞の6面に「党員講座」が掲載。先の臨時国会では、公明党の主張を反映した法律が相次いで成立しました。推進した主な法律を紹介します。

・改正予防接種法・

■新型コロナワクチン、希望者に無料接種新型コロナウイルスワクチンの円滑な接種体制を整えるため、改正予防接種法では、希望者全員への無料接種に向け、接種の実施主体を市町村とした上で、費用は国が全額負担するとしています。

国費での接種は、公明党が一貫して訴えてきたものです。接種で健康被害が生じた場合、国は損害賠償を肩代わりする契約を製薬会社側と結べるようにもなります。

接種を国民の「努力義務」と位置付けていますが、ワクチンの有効性や安全性が十分に確認できない際は適用しません。

政府は来年前半までに全国民分のワクチンを確保する方針を明らかにしています。実際の接種については、新型コロナ感染症患者の診療に当たる医療従事者のほか、高齢者や基礎疾患がある人から行う方針です。

ワクチンの確保に向け、公明党は7月の国会質問などで「予備費の活用」や「健康被害救済制度の創設」を提案。いずれも政府が実施の方針を表明したことで、製薬会社との交渉が大きく進みました。

・労働者協同組合法・
■法人格認め多様な就労へ労働者協同組合法は働く人たちが資金を出し合って経営に関わる「協同組合」に法人格を認める法律です。協同組合を通じて、多様な就労の機会を創出するとともに、地域の実情に応じて柔軟に事業展開することを促すのが狙いです。
・
人口減少に悩む地方を中心に、介護や子育て支援など多様な分野で新たな担い手が必要となっています。こうした担い手の多くは現在、NPO法人や任意団体として活動していますが、組合員による出資が認められなかったり、財産や契約が個人名義になるなど課題がありました。
・
そこで、同法では、労働者協同組合の目的を「持続可能で活力ある地域社会の実現」として、①組合員が出資②組合員の意見を反映③組合員が事業に従事――の3原則に基づいて運営することを規定しました。

これにより、株式会社とは異なり、各人が対等な立場で、出資と経営の意思決定、労働の全てに関与できるようになります。

設立には3人以上の発起人が必要。想定される事業としては福祉や子育て支援、まちづくりなどがあり、地方創生にも資することが期待されています。

・民法特例法・

■生殖医療に親子関係規定民法特例法は、第三者の卵子や精子を用いた生殖補助医療で生まれた子の親子関係を明確化する法律です。生殖補助医療とは、人工授精や体外受精などによる不妊治療を指します。
・
現行では、卵子や精子の提供を受けた不妊治療で生まれた子の法的身分が確立されていないため、同法は第三者からの卵子提供で出産した女性を「母」、第三者からの精子提供を受け妻が出産することに同意した夫を「父」と定めました。
・
同法については、公明党が与野党の合意をつくり上げ、秋野公造参院議員が提案者になりました。

・改正被災者生活再建支援法・

地震や風水害などで被災した住宅の再建に対する支援金の支給対象を拡大する改正被災者生活再建支援法が12月4日に施行されました。
・
従来は、住宅の被災程度を示す「損害割合」が50%以上の「全壊」と、40%台の「大規模半壊」の世帯などが対象でしたが、新たに30%台を「中規模半壊」と定め、該当の世帯を支援対象に加えました。
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再建手段に応じ、住宅の建設、購入で100万円、補修で50万円、賃貸住宅に入居する場合で25万円を支給します。改正法は、今後の災害だけでなく、九州地方などを襲った今年の7月豪雨にさかのぼって適用されます。
・
・義援金差し押さえ禁止法・
・
 今年7月に熊本県を中心に発生した豪雨災害を巡って、被災者に支給される義援金の差し押さえを禁止する法律が成立しました。被災者に義援金を確実に受け取ってもらい、生活再建を後押しするのが目的です。
・
公明党は、災害が発生するたび、債務を抱える被災者が金融機関などに義援金を差し押さえられないよう禁止法の整備を推進。恒久法の策定をめざす議論も深めています。

不妊・不育症支援が前進

2020年12月21日

公明新聞 “赤ちゃんがほしい”の声に応える!

2020-12-20 (2)20日(日)公明新聞・日曜版より、“政府は15日、「不妊治療への保険適用」などを盛り込んだ全世代型社会保障改革の最終報告を閣議決定しました。

また11月30日には、国として初の不育症検査への助成制度創設などを盛り込んだ支援策を取りまとめました。公明党の進する不妊・不育症支援のポイントをまとめました。

■(不妊治療)1月から助成制度拡充/保険適用は22年4月スタート

妊娠を希望しているのに妊娠が成立しない不妊症。夫婦の5・5組に1組が、不妊治療を受けているともいわれます。原因は女性だけではなく、男性にある場合もあります。

精子が精管を通過できないケースや、子宮内膜症などの治療は保険適用の対象になっていますが、体外受精などを行う際は費用の一部助成で対応しています。

ただ、金額や回数に制限があることから、当事者の経済的な負担が大きな課題となっています。

NPO法人「Fine」が2018年に実施した調査によると、治療費の総額は「100万~200万円未満」との回答が最も多く、中には「300万円以上」との回答もありました。

15日に閣議決定された最終報告では、不妊治療について、22年4月から保険適用を実施するとし、それまでの期間は現行の助成制度を拡充します。

具体的には来年1月から、夫婦合計で「730万円未満」とされている所得制限を撤廃。

「初回30万円、2回目以降は15万円」だった助成額は、2回目以降も30万円とし、助成回数も「生涯で通算6回まで」(妻が40歳以上43歳未満は3回)から、「子ども1人あたり6回まで」(同)に見直します。また、対象は法律婚の夫婦だけではなく、事実婚のカップルにまで広げます。

政府は20年度第3次補正予算案に、これらの関連経費として370億円を計上しました。

■(不育症)検査費用の負担軽減

一方、妊娠しても流産や死産を繰り返す「不育症」への対策も進みます。厚生労働省では毎年約3万人が発症していると推計しています。

現在は子宮の形や血液を調べるといった検査は保険が適用されますが、約65%が原因不明とされています。原因不明の人への検査は研究段階のため、保険適用外となっています。

公明党の推進で政府に設置された不育症対策に関するプロジェクトチーム(PT)は、11月に支援策をまとめ、検査費用に対する新たな助成金制度を創設することを決定。

有効性や安全性が確立された検査・治療法については、順次、保険適用をめざすほか、相談体制の強化や正しい知識の周知・広報に取り組むことにしています。これらの費用は21年度予算案に盛り込まれる見通しです。

■公明 20年来の主張実る

1608431061161不妊治療の保険適用について公明党は、1998年の「基本政策大綱」で掲げて以来、20年以上にわたって取り組んできました。

2000年には不妊治療の保険適用を求める署名活動を行い、約55万人の声を政府に届けました。

その後、04年に当時の坂口力厚労相(公明党)の下で国の治療費助成制度がスタート。以来、金額や対象を段階的に拡充し、地方自治体においても公明議員のリードで独自の上乗せ給付などが実現しています。

不育症への支援についても、公明党は09年11月に国会質問で初めて取り上げました。12年1月には、ヘパリン注射による治療の保険適用を実現。

地方議員も自治体独自の助成制度や相談体制整備を進めてきました。

今年9月に就任した菅義偉首相は、不妊治療への保険適用を表明。

これを機に、公明党は国会論戦などで支援拡充を訴え続けました。11月17日には、党不妊治療等支援推進PT(座長=伊佐進一衆院議員)が菅首相に支援策を提言し、不妊治療の助成については、▽初回30万円、2回目以降15万円の給付を毎回40万円に▽所得制限の撤廃▽出産ごとに助成の回数制限をリセット▽事実婚も対象に――などを要望。

不育症支援についても、国の助成制度創設や保険適用の拡大、死産・流産へのグリーフケア(悲しみのケア)支援などを求めました。

伊佐座長は「20年以上にわたり関係者の声を聴いてきた公明党の提言が、ほとんど政府の決定に反映された。新たに創設される不育症の助成制度は、独自に取り組む自治体を国が支援する形でもあり、党のネットワークで全国に広げていきたい」と語っています。

■当事者の心のケア十分に/獨協医科大学埼玉医療センター リプロダクションセンター 杉本公平教授

20年以上、不妊治療の現場に携わる中で、治療が長引いた時の患者さんの経済的な負担が、重いと痛感してきました。今回の支援拡充は、大変にありがたいです。

私は長年、不妊・不育症の患者さんを心理面で支える「グリーフケア」を重視し、普及に努めてきました。流産・死産の悲しみや、治療がうまくいかなかった時の喪失感をケアする手法です。

しかしながら、全ての医療者が心理的ケアに習熟しているわけではありません。

その中で、先日出席した公明党の会合では、議員の皆さんがグリーフケアの存在を知っていたことに驚きました。公明党は早くからカウンセリングなどの相談支援の重要性に着目し、体制強化を推進してきたとのこと。

ここまで考えてくれている政治家がいるのかと、心強く思いました。

今後の課題として、心理支援に習熟した心理士などのスタッフの育成が挙げられます。また、里親制度や養子縁組といった多様な選択肢について、十分な情報が当事者に伝わっていません。

医療のみならず、福祉領域などとも連携した幅広い支援体制を整備していく必要があると考えます。

◇

不妊・不育症への支援 <高槻市の現状の取り組み

不妊に悩む方への特定治療支援事業として、高槻市では独自に所得制限を撤廃しているため、所得に関係なく助成を受けることができます。

不育症治療費助成事業については、助成の対象となるのは、医療機関で受けた不育症治療に要した費用とします。助成額は、1年度(4月から翌年3月)に30万円を限度に助成しています。

きめ細かく

2020年12月20日

薬局薬剤師に支援金を給付を

00958市ホームページに「薬局薬剤師に支援金を給付」のニュース。

“緊急事態宣言下などにおいて、市民の健康な生活を確保するため医薬品の調剤や服薬指導など、事業の継続が求められた薬局薬剤師に「新型コロナウイルス感染症対応薬局薬剤師支援金」を一人当たり3万円給付します。”

◇

公明党議員団は新型コロナの支援策として、関係者の声をきめ細かく聴きながら推進・要望を行ってきました。

安心して歩けます。

2020年12月19日

水溜まり歩道の補修完了

6EC5AF52-A090-4B3C-8DC1-351540B7AA74今年7月の下旬頃に、ご相談をいただいた国道170号沿いの歩道(大塚町交差点から大塚町南交差点の間、北行きの歩道)

「雨が降ると水溜まりが凄くなります。一度、見てもらえたらどうかなと思います」と写真付きのメールをいただきました。

早速、現地確認。写真と地図をもって市の担当課に相談。府の担当部局に補修要望をしていただきました。予定通り12月に補修完了。(№643)

完成後、「お世話になりました。歩道ですが、キレイにしていただきありがとうございます。これで安心して歩けます。」とお礼のメールが届き感動しました。

喜びのお声をいただき、関係者の皆さまに感謝の思いです。

それぞれの場面で

2020年12月18日

公明党議員団がしっかり取り組む 令和2年12月定例会が閉会

95CFAEE4-DEB2-4602-9986-E328C3D4562611月30日(月)から12月16日(水)の17日間、開催されてきた令和2年12月定例会が閉会となりました。

今議会においても、新型コロナウィルスの蔓延防止対策の観点より、マスクの着用、アルコール消毒液の設置、換気や3密を避ける取り組み等を行ない、本会議場と一部、全員協議会室に分かれての対応を徹底して行いました。

30日(月)の1日目に、決算審査特別委員会委員長(三井泰之議員)の委員長報告から質疑・採決の結果承認。

2日(水)の2日目の質疑ののち、付託された案件を各常任委員会で審議され、結果15日(火)の3日目に、各常任委員会委員長報告から質疑・採決。また、追加案件の提案理由の説明から採決。

さらに、議員提出議案7号「高槻市監査委員条例中一部改正について」(提案理由の朗読:吉田忠則議員)、8号「性同一性障がいに対するホルモン治療の保険適用に関する意見書について」(高島佐浪枝議員)、9号「犯罪被害者支援の充実を求める意見書について」(五十嵐秀城議員)と、それぞれ採決の結果、可決となりました。

市議会への提出案件(11月30日提出分)

市議会への提出案件(12月15日追加提出分)

◇

一般質問は3日目と最終日。24名中、公明党議員団からは、高島佐浪枝議員「1.スポーツ施設の整備と若者の居場所づくりについて」「2.コロナ禍が続く中での生活支援について」、笹内和志議員「1.セーフティプロモーションスクールの認証について」「2.支所の在り方について」 、三井泰之議員「1.健康寿命延伸の取組について」「2.摂津峡周辺の活性化について」、五十嵐秀城議員「不登校支援について」などが登壇し質問・要望等をされました。

◇

会期最後に濱田剛史市長より「令和2年12月定例会閉会に当たってのあいさつ」が。中でも、安満遺跡公園の全面開園について、約10年をかけて整備を進めてきた公園については、来年3月27日に全面開園を予定していること。

また、消防行政に係る広域連携について、今月11日、島本町から消防業務に関し、通信指令業務の共同運用など、一層の連携を求める旨の申入れがあったこと。

島本町とは、これまで消防相互応援協定を締結するなど、消防に係る連携や意見交換を実施しているところですが、引き続き、検討を進めること等の報告がありました。

◇

それぞれの場面で、公明党議員団がしっかり取り組んできた12月議会でした。

要望が実現

2020年12月17日

市内介護保険施設への新規入所高齢者にPCR検査を実施

2020-12-17 (2)市ホームページに「市内介護保険施設への新規入所高齢者にPCR検査を実施」のニュース。

“「高齢者を守る! 高槻市新型コロナ防衛アクション」の一環として、重症化リスクの高い介護保険施設入所者の命を守り、介護保険施設内での集団感染を未然に防止するため、同施設の新規入所者のうち、希望する65歳以上の高齢者に対してPCR検査(行政検査以外の検査)を無料で実施します。”

◇

こちらは、令和2年9月定例会での9日(水)総務消防委員会において、付託を受けた案件について意見、質問、要望をさせていただいたことからも実現しました。下記参照

総務消防委員会で意見と要望 <あきひログ

“今後、3次交付も予定されていることから、改めて要望をしておきたいと思います。吉田忠則議員からは、「オンライン診療・オンライン服薬指導」などの要望がありました。

よろしくお願いするとともに、私からも改めてとなりますが、本市では、市民、民間事業者、行政が一丸となって取り組んでいくためのスローガンとして「スクラム高槻」を掲げています。

オール高槻で高齢者の命を守るアクションを実践することで、市民全体の感染を予防し、ひいては医療崩壊の防止や社会経済活動の維持につなげるための取り組みです。「うつらない」「うつさない」行動が重要です。

大阪府のデータでは、陽性者のうち重症者の約9割を60代以上が占めていることから、重症化リスクの高い高齢者や基礎疾患のある方への感染を最優先に防ぎ、大切な命を徹底的に守ることが重要です。

近年では、高齢者社会福祉施設でのクラスターが社会問題となりました。私たちは、過日の要望の中で、高齢者・障がい者施設の集団感染防止策の強化の必要性を訴えてまいりました。

3次交付に合わせ、高齢者福祉施設等の(PCR)検査の充実を検討していただけるように要望しておきます。” 

密

2020年12月15日

あきひろ日記

58A6F105-7733-498B-BF1A-E10EA8A219CD12月13日は、お正月の準備を始める「正月事始め」。大掃除や買い物、年賀状書きなど、これから年末にかけて慌ただしい日が続く。

新型コロナウィルスの感染防止に努めつつ、しっかりと計画を立てて新年に備えたい(公明新聞/座標軸)

気が付けば今年もあと半月。未知のウィルス新型コロナとの戦いに終始した一年のように感じます。

年末のパフォーマンスでも、“2020ユーキャン新語・流行語大賞の年間大賞”では「3密」と決まり、“日本漢字能力検定協会の今年の世相を漢字一字で表現する年末の風物詩「今年の漢字」”では、「密」が揮毫されたそうです。

「密」

選ばれた理由を調べてみると、▽新型コロナウイルスの感染拡大で「3密」ということばが使われ、多くの人が常に「密」を意識しながら行動するようなったこと、▽離れていてもオンラインなどで大切な人との関係が「密」接になったこと、▽政界や芸能界では内「密」や秘「密」が多かったことを挙げているそうです。

私や私の周りでも、オンラインでつながることがあり、今まで触ったこともない方も手探りで利用されているようです。先日も地域で行われる座談会に参加。違う場所にいながら同じ価値と時間を共有できることに感動の思いでした。

会いたい人に会えない時こそ、その人の大切さが感じられると思いますし、逆にいつも会う人ほど、丁寧に接することが大切だとも感じる今日この頃です。

急激な負担増 抑制させた

2020年12月14日

竹内政調会長に聞く 政府・与党が合意 後期高齢者医療 待機児童対策

160790218187712日(土)の公明新聞に注目。「竹内政調会長に聞く 政府・与党が合意 後期高齢者医療 待機児童対策」について、“持続可能な社会保障制度の構築に向け、政府・与党は後期高齢者(75歳以上)の医療費窓口負担や待機児童対策の財源について議論を進めていましたが、10日に一定の見直しを行うことで合意しました。これを受け、政府は来年の通常国会に必要な法案を提出する予定です。合意のポイントについて、公明党の竹内譲政務調査会長に聞きました。”

◇

75歳以上 窓口2割「平均収入以上」で決着 急激な負担増 抑制させた

——後期高齢者の医療費負担見直しの内容は。

竹内政調会長 課税所得28万円以上(所得上位30%)で年収200万円以上の人の窓口負担を1割から2割とすることで合意しました(現在3割負担の「現役並み所得」は除く)。この年収は、年金収入のみの単身世帯の目安であり、夫婦のモデル世帯では320万円です。対象者は約370万人と試算されています。

開始時期は「2022年10月1日から23年3月1日までの間」とし、政令で定めます。また、見直しの影響が大きい外来患者の激変緩和措置として、施行後3年間は1カ月分の負担増加額を最大で3000円に抑えます。

——見直しの背景は。

竹内 団塊の世代が75歳以上になり始める22年以降、医療費がさらに増大し、後期高齢者医療への支援金を拠出する現役世代の負担増も想定されています。

このため、政府の全世代型社会保障検討会議は昨年12月の中間報告で、一定所得以上の後期高齢者の窓口負担を2割とする方向性を提示。20年夏までに成案を得るとしていましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で年末へと延期されていました。

——公明党の取り組みについて。

竹内 公明党は今月2日、コロナ禍で議論の前提が変わっているとして、今後の影響を慎重に検討・分析するよう政府に申し入れましたが、菅義偉首相から“年内決着”の固い意向が示されたことを受け、見直しの影響を最小限にすべきとの姿勢で政府・自民党と協議を重ねてきました。

——合意のポイントは。

竹内 2割負担の対象を、平均的な収入で40年間働いた会社員が受け取る年金額(単身で187万円)を上回る水準とした点です。激変緩和措置に関しては、政府原案は負担増加額が月最大4500円で施行後2年間となっていましたが、急激な負担増を抑制し、受診控えも防ぐ観点から、さらなる強化を求める公明党の主張が反映されました。

◇

児童手当の見直し 世帯合算見送りで共働きの生活守る

——待機児童対策の財源確保に向けて、児童手当の見直しも検討されていましたが。

竹内 政府は当初、児童手当の所得制限について、共働き世帯の場合は「所得の高い方」を算定基準とする現行方式を改め、夫婦の収入の「世帯合算」を導入する案を検討していました。しかし、子育てにお金がかかるからこそ共働きが増えている実態を踏まえれば、世帯合算は子育て支援のあり方から外れています。公明党は、導入しないよう強く訴え、その結果、見送りが決まりました。

——一定以上の所得がある世帯(子ども2人で夫婦の一方が年収960万円以上の世帯)に、児童1人当たり一律月5000円を支給する児童手当制度の「特例給付」については。

竹内 特例給付は、15歳以下の扶養親族がいる場合の「年少扶養控除」が廃止され、その代償として認めてきた経緯があります。公明党は慎重かつ丁寧な検討を求め、議論してきましたが、最終的には、年収1200万円以上の世帯を22年10月支給分から対象外とすることで合意しました。

——児童手当の見直しで生み出される財源は。

竹内 政府は2021〜24年度で約14万人分の保育の受け皿整備を計画しており、必要な財源のうち約1000億円は企業からの拠出金、約440億円は公費で賄う方針です。児童手当の見直しで捻出される財源は370億円ですが、残り70億円は政府の責任で確保することを確認し、今回の合意に至りました。

◇

——後期高齢者医療や児童手当を巡る今回の協議で、公明党が果たした役割は。

竹内 単なる負担増の話に終始するのではなく、十分な配慮措置を訴えるなど多角的な議論をリードし、その上で、与党として合意形成の責任を果たすことができたと考えています。

——今後の社会保障制度改革に向けて。

竹内 増大する社会保障関係費への対応として、医療の効率化やデジタル化など総合的な対策を推進し、既存の財源のあり方も検討していきます。全ての人が安心できる社会保障制度の構築に向け、引き続き党として全力を尽くします。

<後期高齢者医療>
▶︎年収200万円以上(単身世帯)の窓口負担を2割
▶︎開始時期は「22年10月1日〜23年3月1日」の間
▶︎施行後3年は月の負担増加額を最大3000円に抑制

<児童手当>
▶︎所得制限の算定基準で「世帯合算」は導入しない
▶︎年収1200万円以上の世帯を特例給付の対象外に

救急課からのお知らせ

2020年12月13日

救急車を呼ぶ? 迷ったときは【#7119】救急安心センターおおさかへ

00540高槻市消防本部のホームページに“救急課からのお知らせ”、「救急車を呼ぶ? 迷ったときは【#7119】救急安心センターおおさかへ」

“近年、全国的に救急出動件数が増加しております。本市においても例外ではなく、10年前と比較すると年間約7000件の増加となっています。

救急要請される方の中には「どこの病院で診てもらえるのかわからなかったから」「不安だったから」「応急手当の方法がわからなかったから」などといった理由により119番通報される方がおられます。

本市消防本部では、そのような場合に救急安心センターおおさか(#7119)の利用をお勧めしております。電話にて24時間365日体制で看護師などが医療相談や病院紹介などを行っています。

必要に応じ、電話転送により救急車を出動させることも可能です。ぜひ、救急車を要請するか迷われた場合は

【#7119】若しくは【06‐6582-7119】へお問い合わせください。

救急車を真に必要とする人に救急車を出動させることができるよう、ご協力をお願いいたします。”と。ところで、JR高槻駅南人工デッキに救急安心センターおおさか(#7119)のポスターが掲示されているそうです。どうか、関心をもっていただければと感じるところです。

◇

参考までに、同ホームページの「火災・救急活動の概要【確定版】」に年ごとの実績が記されています。“令和元年”の、2. 救 急⑴救急出動件数、◎出動件数は増加 令和元年中の救急出動件数は 22,650 件で前年22,381件に比べ269件(1.2%)増加した。

また、1日平均にすると約62件、 約23分に1回の割合で出動したことになる。

出動件数を事故種別毎にみると、第1位が急病で14,451件(63.8%)、第2位が一般負傷3,385件(14.9%)、第3位が転院搬送1,687 件(7.5%) の順とな っている。そのうち、特別救急隊の出動件数は 1,264 件であった。”

◇

本市の医療や救命救急体制は、“特別救急隊(ドクターカー)”をはじめ、誇れる事業運営だと感じています。また、これまでも多くの生命が救われてきたことと思います。そして、これからも24時間、365日の現場で生命を守り抜く取り組みに期待を寄せています。

後半議会に向けて

2020年12月12日

令和2年12月定例会の後半議会15日(火)~16日(水)に向けて

95CFAEE4-DEB2-4602-9986-E328C3D4562611日(金)、令和2年12月定例会の後半議会15日(火)~16日(水)に向けて、“議会運営委員会”が開催されました。

15日には、常任委員会に付託された案件の委員長報告・質疑・採決。追加案件の採決。議員提出議案の提案理由の説明から質疑・採決。一般質問と続きます。

今回の一般質問は24名の議員の皆さんから。16日までの2日間行われます。

◇

市議会ホームページに、コロナ禍での傍聴の方法が紹介されています。ご参考に・・・

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