3つのニュース
11月10日〈1面〉の公明新聞
【ワシントン時事】米大統領は7日、民主党のジョー・バイデン前副大統領(77)が勝利を確実にした。米メディアによると、最激戦ペンシルバニアを制し、当選に必要な選挙人の過半数(270人以上)を確保した。
バイデン氏は勝利演説で「国民を分断するのではなく、団結させる大統領になることを誓う」と明言した。これに対し共和党のドナルド・トランプ大統領(74)は敗北を認めず、法廷闘争の継続を表明した。
菅首相、山口代表が祝意。
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秋篠宮さま 立皇嗣の礼
秋篠宮さまが皇位継承順位1位の皇嗣になられたことを国内外に示す「立皇嗣(りつこうし)の礼」が8日、皇居で行われた。天皇の弟を皇嗣と宣言する憲政史上初の儀式。
「皇嗣としての責務に深く思いを致し、務めを果たしてまいりたく存じます」と決意を述べた。
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観光、防災を後押し 赤羽国交省 奈良、大阪で視察
赤羽一嘉国土交通省は8,9の両日、奈良県と大阪府を訪れ、大阪・茨木市の安威川ダムなどを視察した。佐藤茂樹衆院議員、石川博崇参院議員と茨木市議会公明党議員らが同行した。
府が建設を進める治水用の安威川ダムの工事の進捗状況を確認。府によると、2020年春にダム本体を完成させた後、水をためて安全性を確認する試験湛水を行い、同年6月の出水期に備えるのが目標という。赤羽国交省は「国がしっかりと後押ししていきたい」と語った。
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北斗七星も・・・