衆望を担い
令和3年度 高槻市政発展の施策と予算編成に関する要望書を提出
9日(月)、高槻市公明党議員団として「令和3年度 高槻市政発展の施策と予算編成に関する要望書」を濱田剛史市長に提出させていただきました。
令和3年度に向けての“5つ”の重点項目
1.行財政改革を着実に進め市民の暮らしも向上
2.地域と一体となった新たなまちづくり
3.災害対策およびコロナ禍の克服による地域の活性化
4.幸齢社会・共生社会の実現
5.高槻市の未来を担う人づくり
と併せて“208項目”の要望事項も。
この要望書が、議会と行政の間での活発な議論の糧となり、また、実現に向けた検討が真摯に行われることを願って。
多くの皆さまのお声を受けた公明党議員団8名の思いより冒頭、宮田俊治幹事長等からのあいさつと要望書の概要説明、また、五十嵐秀城副幹事長からも重点5項目の説明を。
そして、濱田剛史市長からもごあいさつをいただきました。
最後に団長として、「公明党は庶民の願いや期待が込められた『衆望』を担っての取り組みを行ってまいりました」
特に、少子高齢化や人口減少社会が進展する中で、今後も「人を守る取り組み」や「まちづくり」など、新型コロナ対策をはじめ、防災・減災の取り組み等々、お願いをさせていただきました。
結びとして、今後も高槻市政の発展に向けて、ベクトルを合わせての取り組みを目指して行きたいとの決意も。