高槻市議会議員 吉田あきひろのごきんじょニュース

[あ]したの [き]ぼうは [ひ]とりの人を思う ここ[ろ]から

”一人の声”から政治を動かす

□公明新聞 党活動 / 2020年11月9日

17日に結党記念日 公明新聞 2020/11/08〈3面〉

1604789844774公明党は、今月17日に56回目の結党記念日を迎えます。「大衆とともに」の立党精神を胸に、“一人の声”から政治を動かしてきた公明党の結党の意義や歴史を改めて紹介しますと新聞記事。

■(「衆望」担い誕生)立党精神を体現し地域で信頼広げる

公明党は、1964年11月17日に結党されました。当時の政界は、米ソ冷戦を背景に保守と革新勢力が不毛なイデオロギー対立に明け暮れ、庶民が政治から置き去りにされていました。「庶民の声を代弁する政党、政治家はいないのか」――。この庶民の切実な願いや期待が込められた「衆望」を担って誕生したのが公明党です。

結党以来、公明党は、この衆望に応えていくことを使命と捉え、地域に根を張り、庶民一人一人の声を政治に反映させてきました。それは「大衆とともに」という不変の立党精神を体現し、党の理念を形にしてきた歴史でもあります。

立党精神は、公明党の前身である公明政治連盟(公政連)の第1回全国大会(62年9月13日)で党創立者が「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく」と講演されたことに淵源があり、その精神は今も公明党議員に脈々と受け継がれています。

また、公明党が掲げる理念は「生命・生活・生存を最大に尊重する人間主義」に立脚した「中道政治」です。草創期以来、公明党は、社会や環境、地球全体を視野に入れながら、一人の人間に光を当てた政策実現に取り組み、今や「『福祉』『環境』『教育』『平和』『防災・減災』の党」として広く認識されるまでになりました。

■(現場主義に徹して)総点検、調査運動で“現場発”の政策実現

調査なくして発言なし」――。生活現場の最前線で一人の声に耳を傾け、実態をつかむ総点検、調査運動は公明党の誇るべき伝統です。

結党前の1963年には、隅田川の悪臭に苦しむ住民の声を聴いた公明議員が、し尿運搬船の船底に入り、不法投棄の動かぬ証拠を発見。68年に初めて党を挙げて調査した「在日米軍基地総点検」では、ゴルフ場など目的外使用を突き止め、その後の基地返還・縮小につなげました。

このほか、公明党の総点検、調査運動は「公害」「住宅行政」「通学路」など多岐にわたり、それぞれ大きな成果を上げています。

この伝統は今も受け継がれ、2018年には「100万人訪問・調査」運動を展開。全国の議員が「子育て」「介護」「中小企業」「防災・減災」をテーマに調査し、新たな課題を浮き彫りにしました。

生活者の息遣いを肌身で感じ、“現場発”の政策実現で結果を出してきたのが公明党の歴史です。

■(福祉を政治の表舞台に)児童手当の拡充など生活守る実績が豊富

結党大会の会場で墨痕鮮やかに掲げられた「大衆福祉の公明党」の決意の通り、公明党は結党以来、大衆福祉を政治の表舞台に押し上げ、今や福祉を語らない政治家が見られないほどになりました。

当初、他党からは「福祉なんて政治ではない」と批判されましたが、社会的に弱い立場にある人に政治の光を当て、生活を守っていくには、福祉政策の拡充がどうしても必要です。その信念から、公明党は福祉の充実に一貫して取り組み、義務教育の教科書無償配布などを実現してきました。

1976年には「福祉社会トータルプラン」、2006年には「少子社会トータルプラン」を発表。年金・医療・介護といった社会保障制度の拡充のほか、児童手当の拡充などを一貫して進めてきました。

最近でも、公明党が全世代型社会保障制度の一環として進めてきた幼児教育・保育の無償化や、消費税の軽減税率がコロナ禍での厳しい家計を下支えしています。

■(連立参加で政治は安定)金融危機の回避へ公明の決断が契機

公明党は、1999年10月に自民党との連立政権に参加して以降、政治の安定の“要”としての役割を果たし、国民目線の改革をリードしてきました。

その原形となったのは、90年代後半、日本が直面していた未曽有の金融危機での対応です。当時の政治は、与党自民党が参院で過半数を割り、不安定な状況にありました。そこで野党であった公明党は、自民党に野党案を“丸呑み”させる形で金融再生法の成立をリード。金融機関の破綻を未然に防ぐ早期健全化法も成立に導き、識者から「これで日本は救われた」と高く評価されました。

その後、公明党は自民党から連立政権入りを打診され、99年7月の臨時党大会で連立参加を決断。以来、20年を超え、「自公政権は現在、唯一の安定した政権の枠組み」(中北浩爾・一橋大学大学院教授)と言われています。

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公明党の議員として、13回目の結党記念日を迎えるに当たり、原点である「大衆とともに」の立党精神を胸に、使命と責任のもと“誠心誠意”、これからも前進して行く決意です。

明日の希望は一人のひと思う心から・・・