誰もが安全で快適に通行できる環境づくり
高槻市自転車の安全利用に関する事業等連携協定について
市ホームページに「高槻市自転車の安全利用に関する事業等連携協定」についてが掲載されています。
事業の概要として、本市は、全国的に見ても自転車利用率が高いまちで、そのため本市の全体の交通事故に占める自転車関連事故の割合が約30%と、全国の約20%という割合と比較しても非常に高い割合となっています。
歩行者・自転車利用者・クルマの運転者など誰もが安全で快適に通行できる環境をつくり、自転車の安全利用を推進するために『高槻市自転車安全利用条例』を平成27年10月1日から施行されました。
そこで、自転車条例に基づき、自転車利用者を始めとする全ての道路利用者が安全で快適に通行できる環境の実現に向け、企業、団体等と市とが高槻市自転車の安全利用に関する事業等連携協定を締結し、相互に連携及び協力を行うことで、自転車条例の周知に加え、自転車利用に関する損害保険及び共済の加入促進や交通安全教育等の充実を図り、自転車の安全利用を推進することを目的に、ご協力いただける企業・団体を募集されているとのことです。
詳しくは、高槻市ホームページ、「高槻市自転車の安全利用に関する事業等連携協定」についてをご覧願います。
自転車の安全利用 <あきひログ
私も「自転車安全利用の促進と安全なまちづくりについて」2013年から議会活動を通じて推進しています。