真夏日
熱中症にご注意ください!!
このところ暑い日が続きますが、天気予報では最高気温が30℃を超える「真夏日」だと伝えています。
最高気温が35℃以上の日を猛暑日、30℃以上の日を真夏日、25℃以上の日を夏日というそうです。猛暑日も近々くるのか!?
市ホームページに「熱中症にご注意ください!!」と。熱中症は、高温多湿な環境下で、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温調節機能がうまく働かないことにより、体内に熱がたまり、筋肉痛や大量の発汗、さらには吐き気や倦怠感などの症状が現れ、重症になると意識障害が起こります。
急に気温が高くなるなど気温の変化が激しい時は、熱中症になりやすいので注意が必要です。水分補給をしっかりするなど熱中症対策を十分にとり楽しい夏をすごしましょう。
特に、新型コロナウィルス感染症の予防策「新しい生活様式」より、マスクを付けて外出することが普通になってきました。マスクの着用により、体に熱がこもりやすく、マスク内の湿気があがっているため、喉の渇きを感じにくくなっている。マスクを外してはいけないとの思いから水分補給を避けがちになるなど注意喚起されています。
また、熱中症と新型コロナウイルス感染症は症状が似ているそうで、お一人ひとりが意識してこまめに水分補給をし、暑さを避け、マスク着用時は負荷のかかる作業や運動は控え、周囲の人と距離を十分(2メートル以上)とった上で、適宜マスクを外して休憩するなど、十分な感染症予防を行いながら、熱中症予防にもこれまで以上に心がけるようにしましょうと。
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熱中症対策について/保健福祉部保健所保健予防課/2011年/平成23年7月15日 熱中症対策について <あきひログ、一般質問