高槻市議会議員 吉田あきひろのごきんじょニュース

[あ]したの [き]ぼうは [ひ]とりの人を思う ここ[ろ]から

はじめての試み

□議長公務 議会活動 / 2020年5月25日

市議会での新型コロナウィルス感染症の蔓延防止対策

AMA_0024新しい月曜日、5月もあと一週間。新型コロナウィルス感染症拡大の緊急事態宣言も全国的な解除へ向けて今日、専門家に諮問されるようです。

解除に至りましても、感染症の第2波、第3波と心配されている現状もありますので、“新しい生活様式”をお互い習慣付けながら頑張っていきたいと思います。

さて、5月を振り返りますと2019年度の議長の退任等がありました。本当に多くの方々にお世話になりました。

当時、議長として1日と20日、臨時会を2回開会し、「はじめての試み」として、議会運営委員会の正副委員長をはじめ、皆さまのご協力を得ながら万全の態勢で開催させていただくことができました。

新型コロナウィルス感染症の拡大により、市民生活への深刻な影響が生じている状況から、国会での2020年度補正予算が4月30日に成立。

国・府及び市の独自施策による支援策等の議案を早期に決定するため、急遽、5月1日の令和2年第2回臨時会と、もともと予定されていた20日からの第3回臨時会が招集されました。

審議の結果は可決・成立。皆さまへの支援策がスピード感をもって進めることができましたことに、本当に良かったと感じているところです。

「はじめての試み」でしたが、「今できる対策を」との思いで、当時、議長として多くの方々のご理解とご支援を賜り、開会に臨んだ2回の臨時会。

開会の議長としてのごあいさつ、“本臨時会は、新型コロナウィルス感染症の蔓延防止に向けた対策の一環として、マスク着用の推奨、議場入口等でのアルコール消毒液の設置、また、密閉・密集・密接を避ける取り組みなどを行っております。

皆さまには、趣旨をご理解いただき、新型コロナウィルス感染症の蔓延防止へのご協力をお願いするとともに、発熱などで体調がすぐれない場合は、入室をご遠慮願いますようよろしくお願いいたします。と”

また、密閉空間、密集場所、密接場面の3密を防止する取り組み。

①密閉空間の防止として、通常、締め切る本会議場は終始、扉等を開いての対応(役選時は施錠)、常時、換気を。

②密集、密接の防止として、議員各位にご協力をいただき、定数34人に対して過半数を確保しての議事進行。開会のあいさつ時には全議員自席にご着席いただき、その後の提案理由の説明と質疑の時には約半数の方に離席をお願いし、全員協議会室で同時放送を聞いていただきながら。採決時には全員本会議場へ戻っていただいて。入退室時は、議長より「ここでしばらく休憩を取ります」と移動を2回お願いさせていただきました。

また、傍聴者の皆さまにもご協力を。本会議場は公開が原則、傍聴席は通常70席、車いす席は8席設置されています。この時は、約80%の減席させていただき16席と2席に。事前に市議会ホームページでもお願いとご案内をさせていただきました。

さらに、市長はじめ理事者の皆さまにもご協力いただきました。市長、副市長、教育長、議案提案の部長の皆さまにご着席いただき、他の方々は控室でのモニター視聴。

急遽、開会に至った臨時会と役選等の臨時会は、無事、閉会できました。

すべての皆さまに、ご理解とご協力をいただいた賜物です。そして、議会事務局の皆さまも事前の計画や準備、記録、運営など全力で取り組んでいただきました。

関係者の皆さま本当にありがとうございました。