新たな重責を
3日間の5月臨時会閉会
20日(水)に開会されました5月臨時会が22日(金)、閉会となりました。
臨時会が開会された1日目には新正副議長が就任され、私たち正副議長と交代。2日目は、休会されての会派間調整。
3日目の本日は、新型コロナウィルス感染症拡大の支援対策による、議案第65号「高槻産米購入契約締結について」の審議、高校生等のいる世帯に対し、対象者一人につき高槻産米10㎏の支給の予算案が可決されたことによる契約締結案。提案理由の説明から質疑、採決と続き可決されました。一日も早くお届けできればと感じています。
役員改選については、議会運営委員会委員、常任委員会委員、特別委員会委員の選任について、また、大阪府都市競艇企業団員補欠選挙、淀川右岸水防事務組合議会議員補欠選挙について議長において指名推薦等が行われました。
続いて、議案第64号「高槻市監査委員選任につき同意を求めることについて」の審議。
議長の重責に引き続き今年度は、常任委員会は「総務消防委員会委員」、特別委員会では「地方分権推進特別委員会委員」、そして2度目となります「高槻市監査委員」に就任させていただき、新たな重責をお受けさせていただきました。
議会運営委員会 総務消防委員会 地方分権推進特別委員会 監査委員 <あきひログ
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(ごあいさつ)「ただいまは、監査委員選任に当たりまして、議員各位のご同意を賜り、誠にありがとうございます。監査委員就任に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。
地方自治の重要性がさらに高まる中で、大変、重要な監査という職務に当たって、地方自治法の趣旨をしっかりと生かし、市民、皆さまの声に寄り添った議会選出の監査委員としての務めを、誠心誠意、しっかりと果たしてまいりたいと思います。
どうぞ皆様のご指導、ご鞭撻を賜りまして、任期を全うしてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。この度は、誠にありがとうございました。」