クローズアップ「施政方針を表明」
たかつきDAYS 令和2年4月号
「たかつきDAYS 4月号」が届きました。10ページからのクローズアップで「令和2年度施政方針を表明」のタイトルのもと、濱田市長とともに市議会議長としても写真でご紹介いただいてます。(令和2年度 施政方針大綱 <あきひログ)
記事に、「一人ひとりが幸せになるまちへ」、濱田剛史市長は、令和2年度の施政運営の方針や重点施策などをまとめた施政方針大綱を発表しました。
濱田市長は、市民福祉のさらなる向上と将来にわたり誰もが幸せを実感できるまちの実現を目指し、「みらい創生」に向けたまちづくりに全力で取り組むと決意を述べました。
今号では施政方針大綱の概要をお知らせしますと。
令和2年度の予算案は一般会計で1,273億9,544万7,000円、特別会計は1,099億2,262万7,000円、合わせて2,373億1,807万4,000円とされ、一般会計では、対前年度6月補正後の予算比で1・1%増となります。
〈令和2年度の市政運営について〉
■まちづくりの3本柱
・強靭なまち 地域防災力のさらなる向上など
・富田地区 西部の都市拠点にふさわしいまちづくりなど
・歴史の継承 安満遺跡公園の全面開園、歴史遺産を次世代に継承など
プラス
「みらいのための経営革新」に向けた改革方針
歳入改革、歳出改革、公営企業・外郭団体改革
・市有資産の積極的な売却・貸し付け
・民間活力の導入・拡大
・職員の働き方改革で生産性向上
・外郭団体の統廃合
▶「輝く」未来を創生
未来を見据えた施策実現のため行財政運営に取り組む、他市にない「常識外」の構想で施策展開を追求
施政方針及び予算については、3月24日(火)の高槻市議会定例会最終日に成立。写真は2月27日(木)定例会初日。