新年市民俳句大会が開催
26日午後、春の陽気の日曜日。“高槻市俳句連盟”さま主催の「新年市民俳句大会」が開催され、市議会を代表しましてごあいさつを申し上げました。
新春恒例の“新年市民俳句大会”のご開催、誠におめでとうございます。
皆さま方には、日頃より本大会をはじめ、吟行(ぎんこう)句会や本市文化祭への参加など、高槻市文化団体の一員として、市民文化の向上に多大なるご貢献を賜っており、深く感謝を申し上げる次第でございます。
様々な活動を通じ、俳句という伝統文化の継承に加え、若い世代への啓発にも力を注いでおられますことは、大変意義深いことであると思います。
俳句は、五七五という限られた十七音で、季節の情感や心情を表現し、私たちの心を豊かにしてくれるわが国を代表する伝統文化です。
市議会といたしましても、この伝統文化継承と発展に寄与できますよう、本市文化行政の振興に取り組んでまいります。
結びに、本大会の運営にご尽力いただいております“高槻市俳句連盟”の会長さまをはじめ、関係各位に厚くお礼申し上げますとともに、皆さま方のご活躍と俳句連盟の益々のご発展を心から祈念申し上げまして、私のあいさつとさせていただきます。
最後に、この日を目指し、あまりうまくありませんが、私も俳句をつくってきましたので、ご披露させていただきたいと思います。
「新年を ともに寿ぎ 俳句詠み」、もう一句「ノーレイン ノーレインボウ(No Rain, No Rainbow) 良き年へ」
この日いただいた“会誌”「槻」第79号の“巻頭言”に会長の思いが綴られていました。今年も更に良い年となってくれることを願われ、俳句という詩歌は、わずか十七音のなかに広大な世界を展開することも可能であり、また微細な目にもとまらないようなことも詠いあげることができます。その意味では実に奥深い文字といえると思います。
しかし先生方からは、時事俳句は歓迎されません。五十年後、百年後には、意味をなさない句となっているからです。それでも、大震災などの句は奨励されます。
人が生きている限り伝えられるような出来事は、その時しっかりと詠っておくことが大切だからです。その意味では、平和は永遠のテーマかもしれません。と・・・
また同誌13頁には、昨年の“夏季市民俳句大会”が紹介されていました。私の名前を見て感動しました。副市長、市議会議長、教育長より、異口同音に伝統文芸である俳句を通して、高槻の文化向上に寄与するよう励ましのお言葉を頂いたと副会長の寄稿。こちらが感謝と感動の思いを。
帰宅後改めて一句、「春の詩 互いに誓う 平和にと」
