地元のタウンページ
「北摂ジャーナル237号(2019 令和元年 7月25日)暑中特集号」に掲載
地元のタウンページに、高槻市議会議長としてのごあいさつ文が掲載されました。
高槻市議会議長 吉田章浩 暑中お見舞い申し上げます。皆様には、平素から高槻市議会に対し深いご理解とご支援を賜り、厚くお礼申し上げます。
私は、改選後初の5月臨時会におきまして、第71代高槻市議会議長に就任いたしました。改めて、その職責の重さを痛感するとともに、公正で円滑な議会運営に最善の努力を尽くす所存でございます。
(中略)
本市では、濱田市長の3期目がスタートいたしました。
市政運営に当たっては、自然災害の脅威から市民を守る「強靭なまちづくり」、副都心としてふさわしい「富田地区のまちづくり」、城跡公園の再整備など「高槻の歴史を継承するまち」に向けた取り組みなど本市のさらなる発展の礎を築いていくために、取り組まれています。
二元代表制の一翼を担う市議会といたしましても、限られた財源をいかに有効に活用し、市民の福祉向上を図っていくか、別機関としての権能を最大限発揮しながら、山積する行政課題の解決に鋭意努力するとともに、市民が安全で安心して暮らせる街づくりに向け、全力で取り組んでまいる所存でございます。